ポケギア3.0ピン刺し理論
グッズのストレージポゲキアとふしぎなあめたまりがち。どうもコーラピザです。今回はデッキ構築に関してです。
博士とマリィ、博士と冒険家を4-4で入れているデッキがある。ドローソースをこのどちらかのパターンの8枚にすると決めた時、1枚だけポケギアにしてもいいのではないかと思う。
つまり博士マリィポケギアを4-3-1。または、博士冒険家ポケギアを4-3-1にするということである。
以下に理由を述べる。
最強のドローソースは博士の研究であると考える。マリィよりもめくれる枚数が多いのと冒険家は試合中4回うつことはないが博士は4回うって山を堀切りたい。デッキによってマリィの方が強いと思うなら博士マリィポケギアを3-4-1でもいいと思う。
2種類のドローサポートを使う上でデッキによってどちらかが強いというのがあるはずだろう。その時、弱い方を3枚にして1枚だけポケギアにするとメリットがあるのではないかと考えた。
手札にドローサポートが来る場合は3パターンある。
1.サポートが0枚
2.サポートが1枚
3.サポートが2枚以上
0枚の時はどうしようもないのと、1枚の時はそのサポートを使うしかない。2枚以上ある時はその中の1枚を使うことになる。
1枚だけあるとき博士マリィが4枚ずつであれば基本的にどちらかが手札にある確率は50%である。しかし、マリィが1枚ポケギアになるとポケギアから博士に繋がる可能性があるので博士を打てる確率が50%を超える。ポケギアで仮にマリィを引いても1枚圧縮になる。裏目になるときはポケギアが不発になった時であるがデッキに7枚サポートがあってかつ手札にどれも引けてなくてポケギアがある状態なのでほぼ当たると考えていい。というか他のサポなしでポケギア1枚だけくること自体かなり確率が低い。
手札にサポートが2枚以上ある場合はその1枚がポケギアになることでドロー前に山を1枚圧縮できる。別に山のサポを減らしたくなければ圧縮しなければいい。選択肢が増える。
また、ポケギアのメリットとしてボスにもアクセスできる可能性が増える。同様にフヨウ等ピン刺しのサポートがあるデッキではポケギアによって引く確率を上げることができる。
さらに、ポケギアを空打ちすることでクロバットで引ける枚数が増える。
一応グッズロックが裏目になる可能性がある。
ポケギアの一般的な使われ方としてはブルーや溶接工等の毎ターン使いたいけど4枚しか入れられないサポートを引きやすくするために複数枚入れられる。このデッキタイプが強いかはさておき、個人的な意見では安定感に欠けると考えている。ポケギアでポケギアが当たって萎える。別に他にもサポートは入っているとは思うがこういったメインの4枚しかないサポートを引きにいくのは博打だと思う。
引けるかどうかのカードゲームなのでポケギアを入れてよかったと実感できることはほぼないと思うが、圧縮やサーチで引ける確率が少しでも上がるなら1枚だけ入れるのもアリだと思う。1枚だけならポケギアでポケギアが当たることはない。
今回はドローサポートが8枚の場合で考えたが9枚にしたいデッキの場合、博士マリィ4-4に加えて相手依存のエリカを入れるくらいならポケギアをピン刺した方がいいと思う。
以上。何かあればツイッターまで。(@Pythagorasa_Poke)
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