きょうのAI音楽『スケルトンパーティ』~ありのまま過ぎる!?~
なんか私が作る曲は『透けてほしい』とか『覗きたい』みたいなことが多いことに驚きました。私ってけっこうヤバい人だったのかと、我ながらドン引き中です。ま、それでもこうして曲を作ることで、自らの本当の姿が分かったことは貴重な一歩なのだと、無理くり言い聞かせているのです。
さて、今日のAI音楽はタイトルにあるようにスケルトンです。しかもパーティなのです。スケルトンといっても骸骨という意味よりは『隠し事なし』に近いイメージです。そんなオープンな人たちが集まる禁断のパーティですね。それがこれからどんどん広がり、世の中の当たり前になっていくことを勝手気ままに想像して作りました。言ってしまえば、空想のお遊びですね。さっそく通勤中に出来上がった曲を繰り返し聴きなおしていますが、これが結構クセになるのです。まるで『ちんすこう』を初めて食べた時の衝撃に似ています。口の中の水分が全部持っていかれる、あの感覚。このまま遠い世界に逝ってしまうかのような。それでもまた食べたくなる不思議な『ちんすこう』。なぜかそんな淡い思い出が湧き出る曲に仕上がりました。ぜひお試しください。
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