METAMASK(メタマスク)の使い方【送金・入金・チェーン切替・トークンの追加】
こちらの記事では、「Metamask(メタマスク)の具体的な使い方」を解説していきます。
メタマスクから送金方法
メタマスクへの入金方法
チェーンの切替方法
トークンのインポート
スワップ(交換)方法
これら5つの項目に分けてご紹介していきますので、メタマスクの使い方が分からない方は是非ご覧ください✨
まだMetamask(メタマスク)の登録をされていない方は、以前公開した記事をご覧ください♪
Metamask(メタマスク)から送金する方法
まずは、メタマスクから他の取引所やウォレットに送金する方法を解説していきます。
アプリの下部にある上下の矢印のマークをタップし、「送信」を選択してください。
「To:」の部分に送金先のウォレットや取引所の「入金アドレス」を貼り付けてください。
1文字でも間違ってしまうと正しく送金できないので、“入金アドレスは必ずコピーして貼り付けで入力しましょう”
入金アドレスを貼り付けた後は、下部の「次へ」を押していきましょう。
上部で送金したい銘柄を選択し、送金する数量を入力してください。
入力が終わったら「次へ」を押していきます。
次の画面ではガス代(手数料)の見積もりなどが表示されます。
送金先や数量に間違いがなければ、「送信」を押していきましょう。
これで送金は完了です。
Metamask(メタマスク)へ入金する方法
次に、ご自身のメタマスクに仮想通貨を入金する方法を解説していきます。
後述する「チェーンの切替」で、受け取りたい仮想通貨のブロックチェーンに切り替えることを忘れないようにしましょう。
画像の赤枠の部分をタップすると、ご自身のメタマスクの「入金アドレス」がコピーできます。
取引所や他のウォレットからご自身のメタマスクに入金する場合は、こちらの「入金アドレス」を貼り付けて送金しましょう。
メタマスクのチェーンの切替方法
続いて、メタマスクのチェーンの切替方法をご紹介していきましょう。
メタマスクは元々イーサリアムチェーン基盤のウォレットでしたが、最近はかなり多くのチェーンに対応しています。
アプリの上部にある赤枠の部分をタップして、チェーンを切り替えることが可能です。
ブロックチェーンを追加する場合は、「ネットワークを追加」を押してください。
メジャーなチェーンはこちらで「追加」することができます。
表示にないチェーンは「カスタムネットワーク」からチェーンの情報を入力することで、追加することが可能です。
メタマスクでトークンを追加する方法
次に、メタマスクでカスタムトークンをインポートしていく方法をご紹介します。
インポートすることで、ウォレット画面で確認することができるようになります。
アプリの下部にある「トークンをインポート」の部分をタップしてください。
メジャーな銘柄は「検索」のタブにある検索欄に入力することで、簡単に表示することが可能です。
上場前の銘柄やマイナーなアルトコインについては、「カスタムトークン」のタブで追加していきましょう。
各銘柄に設定されている「トークンアドレス」を入力することで、メタマスクに追加することが可能です。
メタマスクでスワップ(交換)する方法
最後に、メタマスク内で銘柄を交換する方法をご紹介していきます。
アプリ下部の上下の矢印のマークを押して頂き、「スワップ」を選択していきましょう。
次の画面では、上部で銘柄と交換する数量を入力していきます。
「トークンを選択」の所で、交換先の銘柄を選択することが可能です。
ただ、メタマスク内でのスワップ(交換)機能は、ガス代(手数料)が少し高く設定されています。
もし仮想通貨を交換したい場合は、DEX(分散型取引所)でスワップする方がお得に交換できます。
METAMASK(メタマスク)の使い方まとめ
今回は便利なウォレットアプリである、Metamask(メタマスク)の具体的な使い方について解説させて頂きました✨
もしMetamaskの登録方法や活用方法で分からないことがある方は、私の公式LINEへ気軽にご質問ください♪