【モモンの日記】1日4時間！？朗読を読みまくってみた！

一日中朗読をして喉使い
限界手前ちゃんと止まって

どうも一日中朗読をし続けたら明智小五郎の推しになりましたこいぬのモモンです

前回の日記で話した40本収録チャレンジですが、結果は28本でした

時間的には40本に届きそうでしたが喉が先に限界がきました…
#限界を越えられない男

収録時間は4時間40分で朗読初心者にしては中々集中して作業を続けられたと思います

今回はこの収録チャレンジで思ったことを話していこうと思います



明智小五郎が好きになってしまった

江戸川乱歩の作品をひたすらに読んでいたモモンですが、別作品でさっき読んだキャラクターでると上がるよねって話です

江戸川乱歩の作品でよく出てくる人物として「明智小五郎」がいるのですが、一言で言うと犯罪マニアの探偵です

明智小五郎は「D坂の殺人事件」より初登場していて歩き方のクセがすごい髪の毛を弄り回している人物として描かれています

癖の強い人物像に加えて、事件の場に立つと鋭い洞察力で推理をする姿はとても頼もしく、淡々とした調子で犯人を詰める様子は恐怖すら覚えます

そんな明智小五郎はD坂の殺人事件の初登場以降の作品でもよく登場します

私が読んだ範囲だと「屋根裏の散歩者」「心理試験」などがあります

別作品で彼が出る度にその作品の人物が彼の変人っぷりに惹かれる度に何となくドヤ顔をしたくなります

今後を江戸川乱歩の作品での彼の活躍が楽しみです



沢山朗読をしました

はい、ということで1日で4時間40分ほど朗読をしてみたんですけど、数を重ねるに連れて結構変化あったので紹介したいと思います

①突っかえる頻度が減る
僕は朗読1本目の時は1行に対して2.3箇所躓くほど読むのに不慣れだったのですが、後半になるにつれ、3行くらい噛まずに話続けることが出来ました

後初めは躓くと「うわっ」とかリアクションしてたんですけど、後半には転び慣れて噛んでも機械みたいに前のとこから読み始めたのでなんか読むスピードが上がったように錯覚しました

②喉の力が抜ける
2つ目は喉の余計な力が抜けるです

最初はYouTubeに上げるからいい声で話そうと息巻いていたのですが、数時間経つとそんな余裕が無くなって声が出ずらくなってきます

そうするとなるべく少ない力で声を出そうとするので、体が脱力して息の量に頼るのではなく声の響きを利用した様な喋りに変わり、声質に柔らかさを感じるようになりました

ゆくゆくは初めからその発生が出来るように今の感覚を覚えて置こうと思います

朗読に限らず何かを短時間で繰り返す行為は意外と発見が多いように感じます

皆さんも無理のないようにやってみて下さい！

今日も読んでくれてありがとう

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明日もまた来てね



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◾︎モモンニュース

友達が配信を始めたそうなので
1年後に大手事務所に挑戦するそうです
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