【モモンの日記】アニメミーハーな僕
漠然と流行りのアニメ流し観て
雑談の辞書引いて用いる
どうも、「輪るピングドラム」を見たあと、「山田玲司のヤングサンデー」を見て僕はアニメミーハーだなと感じたこいぬのモモンです。
先日、友人に勧められて、輪るピングドラムという可愛いペンギンが出てくるアニメを見ました。日々日記を書いたり、興味のない資格をとったり、演技をしたりして、何か別の者になりたがってる僕には、このアニメは色々考えさせられました。
(知らない人は見てみてね)
白杖の使い方
少し雑談なのですが、皆さんは白杖を使っている方を見かけたことはありますか?
先日、映画を観に行く途中、電車の乗り換えの際に白杖を使ってる人を見かけたんです。
白杖は、前方の障害物を事前に見つけたり、点字ブロックを探す為にあると思ってました。
その日見かけた方も、例に漏れず白杖を使って点字ブロックを歩いていたんですが、点字ブロックを叩かず、点字ブロックの両側を叩きながら進んでいたんです。
僕はてっきり点字ブロック自体を叩きながら使う物だと思ってたので驚きました。
でも、ブロックの両サイドを叩く事が大事っぽいんですよね。
点字ブロックは基本的に幅1ブロックで作られているのですが、十字路や進路が変わる際はブロック幅が2ブロックになったりするんですね。
だからブロックの両サイドを叩きながら進むとブロック幅が違う所で進路を変えることが出来るんです。
駅の改札の点字ブロックは端にある窓口へ繋がってるんですが、先の点字ブロックの形のおかげで白杖の使用者は立ち止まること無く窓口に辿り着けていました。
他にも駅のホームにある電車の停車位置にも同様の仕掛けがされてありました。
(これが、バリアフリーって奴か...)
ちなみに、白杖を頭上50cmに上げる行為は「白杖SOSシグナル」と呼ばれるもので、白杖使用者が助けを求めるサインらしいので、見かけた際は正面から声をかけ、事情を聞いてサポートしてあげるのが良いそうです。
アニメ作りたいコーナー
アニメのテーマは決まってないんですが、とりあえず、勇者がドラゴンを倒す路線で構想を考えてみました
ーーー
視界の先には、僕の体の何倍もあるドラゴン。
僕は飛び上がりドラゴンの頭上で剣を振り下ろす
吐き出す炎のブレス
僕は後方に吹き飛ばされる
膝を付く僕に、僧侶がヒールをかける
再び、ドラゴンに向かう
体を覆うような、火球が2発
それは僕に届く前に弾けた
魔道士が大きな帽子摩り、杖を下ろす
ドラゴンは更に大きなブレスを放った
僕は臆せず、炎に突き進む
炎は我らの盾に遮られ、黒煙を上げる
自身で吐いた息が視界を覆う
再び頭上に振り上げた剣がドラゴンの首に迫る
...
ーーー
的な感じです。
どうでしょう、ワクワク出来る30秒になりそうじゃないですか?
そこで僕、思ったんですよ。
そんな絵描けねぇわ...
次回は、この構想を映像がするための方法を模索してみようと思います。お楽しみに
今日も読んでくれてありがとう。
また、明日もお楽しみに