ラーメンのスープとチャーハン付属スープの差の謎
同じ店のラーメンのスープとチャーハンに付いてくるスープの違いを「あれってなんか違うよね」と軽く得意げに言うパターンがある。
つまり、客はこれらは大体同じものと認識しているほどの差。
店としてそれらをわざわざ差別化する理由もないし、差別化するなら余分なコストがかかる。
あれらは同じなのか違うのか問題に今日は一つなんだか尖ったもんを刺しとこうと思って筆を取った。
これはつまり、ほろ酔いの食後にスマホを持ったと言い換えても過言ではなきにしもあらずんば虎子を得ず。
わざわざ面白くしようとしたものは一向に面白くない。
それを言い訳しようとすると更に面白くなくなる。
あ、そうそう。
学校の国語の課題で作文ってあるでしょ?
あれを「そんなもんはイラン!」と言う層がいるわけだけど、それは本質を見ていない。
書きたくもないものを書く時の気持ちだとか、締め切り際の気持ちだとか、そういう作家性と呼べるものを日本人なら誰もが知っているというとてつもない民度アップに貢献しているのだよあれは。
「早ぬ中華料理の話をしろ!!」
叱られた。
早ぬってなんだよ。
noteにいる人々は誰にも頼まれなくても作文してるよな。
そんで、それなのに書きたくもないのに書いてる文章が多いよな。
そこだ!
スープの謎の答えはそこにある。
そうしようと思ったわけでもないのにそうなってしまうところに真実はある。
今日はほろ酔いだから自己嫌悪が強いなー。
文章を書く事、それを公開する事というのの本質的な側面というのがそのほれあの…えー。
大した事じゃないのに持って回った言い方をしてしまって本来書くはずの事が書きにくくなるというこの現象。
思いつきをそのまま言うだけのやつがいいよね…はい、ネギラーメン大盛りね、はいよ!
アレは麺に絡んでくる茹で汁で薄まるかどうかの差じゃないの?
なんというどうでもいいメインテーマ。
文豪の名著も面白いが、奇人の日記を盗み読むのもまた面白いものである。