ファイナルファンタジーを寝そうになりながら語る

初代で完全に完成されてるあの雰囲気。

いきなり有名な余談。

FF1が出る直前のスクウェアは相当経営がヤバかったようだ…という話の時によく出てくるハイウェイスターというレースゲーム。

まあなんの変哲もない駄ゲーだろうと思いきやこれがちょっとナーシャ臭のするスピード感!(特に面白いとは言わない)
これがほんとにナーシャなのかどうか知らない(とはいえ、そういう状況ならそんなにプログラマーいないだろ)けどジベリ味がある。

それを言うならゲームスタジオにもナシャジベ感がある。

では次にそれより有名じゃない余談。

あれ?寝かけだから何言おうとしたか忘れた。

このゲーム、職業が好きに選べる。

そんで、それぞれの上級職にはクラスチェンジ出来るが、戦士(チェンジ後にナイト)から黒魔(チェンジ後に黒魔…いや合ってる。そう略すな!というのはある)とか別ルートには変えられない。

「戦士四人とかシーフ四人とかモンク四人でも遊べますよ♪」

と、ニコニコしながらメガホン使って言っておいて実際には誰も回復魔法が使えず詰むというような事になってはいかんので、使用すると魔法効果のある装備がやたら出る。

そうなると魔法職の存在意義がほれ困った事になるでしょう?

はい反論どうぞ。

「いやそりゃ脳筋救済措置の使い放題のやつと本職の使う回数制限アリのやつじゃ威力が違うっしょ?」

ちせいバグ。

魔法の効果に影響があって、魔術師、魔導師は知性が高い…はずなのに「ちせい」のパラメータが全く機能してないバグ。

魔法職終了。

ちなみに赤魔術士、赤魔道士は戦士系の装備がかなり使えて前衛ぶれる。

白黒完全終了。

さらに2以降と比べて、弱点属性攻撃が1の時はまだハデじゃない。

薄っすら思う。

2のアルテマバグ(ストーリーにも深く関わる古代の最強魔法がひたすら弱い)は、直せと言われたプログラマーがわざとそのまま残した説と同様にわざとなんじゃないかと。

「アルテマバグわざと残した説」は高級左寄り逸話で、「そういうね、古いもんをありがたがってずっと守ってきたとか言うやつね、そういうのって久々にいざ実際に出して使ってみたら今のレベルからするとただのポンコツって事があるんだよ」みたいなメッセージだと言われているソレ。

(我ながら訳の分からない日本語だけどそのへんは古いゲームだと思って攻略してくれ)

FF1って魔法の使用回数が相当少ない。エンカウント率とダンジョンの深みを考えると魔法職が知性を活かせてたとしても、撃ち惜しんで秘密兵器という名の道中純粋お荷物になる。

魔法使用回数を回復する手段は無い。

ちなみにケアル系も知性バグで弱い。

FF1はひたすらポーションを買えるだけ買うのに費やす時間がデカい。

いいかな?どうかな?いいかな?どうかな?いいかな?どうかな?いいかな?どうかな?いいかな?どうかな?いいかな?どうかな?…

いやしのつえ、いやしのかぶと(?)らへんを入手するまでひたすらポーションを買い続けるゲームだ。(いや、その後もポーションは買う)

で、、、それはつまり、

ポーション99個持てるからなんだよなー。(←うろ覚え。多分)

わざとだろ?w

で、これがもしかしたら3で多くのプレイヤーに「次世代」を感じさせた「数量指定まとめ買いシステム」が出来た発想の源なんじゃなかろうか。

話を戻す、2でテレポトード無双とか、重装はとにかく悪だとか、やたら魔法の種類が多いとか、アスピルも無双だとか、やけに魔法優遇感があるのは偶然だろうか?

2のウォールデスバグと6のバニシュデスバグ。

これ6はバグじゃなくてオマージュだろ?w

使っても効果が無い魔法を見つけるというゲーム性も1からわざと実装してたりしないか?

なにを信じればいいのか!!

ピクリマじゃなくて、ちせいバグだけ修正したFF1をやりたいとふと思った結果がこの荒れ果てた文章なのであった。

なんか書き直したい。





 






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