文藝春秋って知ってる?
通訳が雇い主の口座からとてつもない大金を引き出して、本人は全く気付かず、銀行も確認をするだろうにそれがあったかなかったの話も無い。
そんなバカな話があるのかもしれないと、理論的な可能性については否定しないが、その万に一つの可能性のみを何にも考えず鵜呑みにするわけがない。
記者はこんなんばっかりだが、まず悪人ありきでしか物事を認識出来ない。
「この期に及んで」を「この後に及んで」と書いてしまうレベルでもある。
他所区辺感があるのにコレ。
「水原は嘘をついたから」
口裏合わせが上手くいってなかったんじゃないの
?というありそうな可能性もある。
大谷がハメた。大谷の周りのやつがハメた。大谷か周りのやつが水原に被ってくれと頼んだ。脅してor報酬付きでor友人だからetc…。
大谷が、もしくは大谷と水原が、罪になると知っててやった。大谷が罪にならないと思ってやった。
司法はグルなのかそうじゃないのか。
分岐はいくらでもある。
はっきりしているのは「普段残高なんて金が有り余ってて確認する必要がないから気にもしてなかった、銀行から着信があったが、投資か何かの誘いだと思って折り返してなかった」でもなんでもいいが、そうした説明が出ていない事。
なぜ何も言わないのか?(言ったけど報道されていない?報道されたけど小声すぎた?おれが知らないだけ?)
おれの印象は第一印象から変わらない。
大谷の周りのやつが水原と話をして大谷を庇った。大谷は罪の意識なく賭博に関わっていた。
このへん。
で、これらの話全ては「大谷が犯人だ」と言いたい話では全くないが、文春の記者のようなポンコツにはそれが理解出来ないわけだ。