
放熱と…。
私の黒い峰。
蜂不二子。
GWに買って以来爆走中なんだが、激しく宙を舞いまくっているせいか既にボロボロ感が出て来ている。
このフロントのスイングアーム?はダンパーが付いてたところのビスがいつの間にか外れ、軸受けのカラーと共にバミューダ(懐かしい)三角地帯したので、アルミパイプ等買って補修した。
大人は子供よりも大人である事を証明したエピソードの一つだ。
エピソーモではない。
エピソーモだとなんとなく神話に出てくる神の酒みたいなさておき、またしばらく走ってると、まるで真っ直ぐ走らなくなって、見てみたら同じスイングアーム(今度はそのもの全体)が収まっているはずの場所からはみ出してひん曲がっているではないか。
一度外してラジオペンチ(ちなみにこれでテレビは観られない。ラジオは頑張れ)と手で適正な姿にカウンターヒンマゲを行い、端のポケットに収まる部分はヒンマガリーノ半分オ・レカー家たりしてたから、中心に穴を開け、軸を打って直した。
アルミ線とかで補強するなり、なんなら新造したいぐらいの気持ちであったが、手元に手頃なやつらがいなかったから2mmプラ棒を挿した。
全体の経が6mmぐらいはあるABSチクワが周囲を囲った形になるから強度はまあ大丈夫なんじゃないかな。
しかしまあ、回覧板などでみんな知っていると思うが、2mmのドリルで開けた穴に2mmのプラ棒は大体入らない。
私はここで、Mr.セメントSPに浸したプラ棒を差し込んでみた。ムニムニと余りが皺寄せられていく。
これにより、内径と外径のクリアランスを理論上ゼロという疑り深い人にとって信じられない精度を実現。
あとあれ、サーボホーン?(写真の白っぽい部分)あれがギアでサーボに付いてるのがどうしてもサーボのニュートラルに対して(ギアの歯一枚分の間にジャストがある)真っ直ぐ付かなかったのを直した。
廻り止めのツメのとこを削って反対側にプラ板を插入。瞬着トロリ。
たったこれだけで物凄く愛着が湧く。
思えばラジコンに手を出してはいけないと固く誓っているうちに近所の有名専門店が潰れ、それからいくらも経たないうちにこうして峰三世アルカリ。
あとサンダーショット(ネオスコーチャー)かネオマイティフロッグあたりを狙っている事を決して知られてはならない。
あ、その、悪の組織とかに。
家での練習用にミニッツを買おうとしてはいけない。
それならタムテック!などと思い、タムテックを走らせながら「あー、ミニッツもいるなぁ」などと思ってはいけない。
とりあえず急速充電器、ベアリング、オイルダンパー等を思わせてもらう事で世界平和をドリフトしたいと思っているいつでも赤ちゃん(※ホーネットのウイング参照)
P.S.あとあれ、もう既にリアタイヤのスパイクが無いYO!
あと写真が歪むw