自分のダッシュボード考察
こんばんは。今日は仕事で疲れているので、気楽に書こうかと。
このnoteを始めて10日ほど経ち、自分の記事の反響を「ダッシュボード」というnoteの項目で見ることができるんですが、今のところ、よく読まれているのは、「教育」系の記事のようです。
僕は教師になれなかった者ですし、でも受験時代は頑張ったのでこれだけは伝えたいなー、という内容を記事にしたのですが、「でもこの分野(教育系記事)はあまり書けないだろうな」という思いも一方ではあります。
というのは、僕が学校の勉強をまじめにしていたのは、高校3年間+予備校の1年間=計4年間。あと「教える」という立場になってからはアルバイトの塾講師時代の3年間だけ。合計しても7年間程度です。比較して、いま学校へ通われているような若い皆さんが、習っている学科の先生は、教師歴何年でしょう?きっと10年、20年と教えることと向き合ってきた、ベテランの方が多いでしょう。
「餅は餅屋」と言われます。僕の好きな漫画『ハンター×ハンター』でも、ヤクザが、自分たちを襲う敵に対して、暗殺業者を雇うシーンがありました。ヤクザ言わく「俺たちヤクザにとって殺しは脅しであって、専門じゃない。殺し合いならプロに頼んだほうがいい」と言っていたシーンがありました。(多少表現違っていたらごめんなさい)
何が言いたいかというと、現場で生で経験を積んできた多くの教師さん達のほうが、教師ではない、訓練も経験も積んでない僕よりも、きっと役に立つでしょう、ということです。
そうなると、僕はどういう立場で書けばいいのか、困りますけど(笑)きっとテレビ番組で言う「しくじり先生、俺みたいになるな」的に、失敗した教訓を学ぶ場として、このnoteを見てくれればいいのかなぁ、とか思ったりしています…。
最後まで読んでくれて、ありがとう