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息子が登園できるようになっていた

4月から、今年4歳になる息子が、こども園に通うようになりました。

4歳からのこども園通園、というのは、いまでは少数派なようです。

3歳までは、僕と同じ敷地内の実家に住む、僕の父と母が息子の面倒を見てくれていました。

「そろそろ、社会生活も覚えさせていかなければ」という思いもあり、今年からこども園に入れることにしました。

こども園に入るにあたり、不安点は2点。

①息子れんはかなりの人見知り。いままで家の人としかほぼ接してしない。こども園の学級、お友達と馴染めるのか

オシメがまだ卒業できていない。

僕自身は0歳のときから保育所に通っていたため、保育所での生活は「気づけば」送っていた状態。

対してれんは、いままでおじいちゃん、おばあちゃんといる時間が多く、過疎地のため近所に同じような年代の子は多くはありません。そのせいか、人見知りが強く、買い物に行っても母親から離れない、家に郵便屋さんが来てもバイクの音で小さい頃は泣き出す、という状況でした。最近は、郵便屋さんのバイクの音が聞こえると、「家に急いで入って隠れる」です(笑)

それに加えて、今年は新型コロナの影響もあり、5月は思ったように登園できませんでした。(こども園から各家庭に休園要請がありました)

そんなこともあり、こども園の生活に馴染めるか心配でした。実際、4月~5月末頃まで、昼ご飯が終わったら帰宅させる、午前中までの登園で様子を見ていました。(「慣らし保育」というみたいです。)

6月頃から、担任の先生から打診があり、「そろそろお昼寝もさせてみて下さい、れんくんのために」との要請で、午後のお昼寝~おやつタイムが終わる迄に延長。(熱心な先生だと思いました)

そして、タイトル通り、現在は、楽しく登園できるようになっているようです。証拠画像は、担任の先生のおたよりから

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親として心配は尽きませんが、息子の成長を見られるのは嬉しくてなにより。

この夏は、まだオシメが取れていないので、トイレトレーニングを、本人と一緒に頑張ってしていこうと思っています…!

まぁゆっくりでいいのですが、一緒に進んでいこう、れん。

最後まで読んでくれて、ありがとう