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Life goes on

いつもありがとうございます。

毎日が目まぐるしく、仕事と家事の合間にストアオープンに向けてひたすら考え、時間を費やすようになりました。こんなに脳を使っているのは久しぶりです。

そうこうしているうちに世間では新しいSNSが流行り出し、夫婦で将来の話をし、私はスーパー銭湯員を辞める決心をし、スッキリしてサウナに行こうと思った矢先に生理になったりした。

さらに去りし2月7日、31歳になった。2/6(風呂の日)の次、3/7(サウナの日)の1か月前と、なんの因縁でもないが惜しい。

興味ある人がいるかわからないけど、色々やってきたので人生振り返ってみたくなりました。

最近履歴書を作る機会があったのですが、私はとにかく職歴が多い。元々働くのが好きで、禁止されてるのに高校時代から飲食店でガッツリバイトをしていた。(しかもバレるリスクの高いホールスタッフ)

富山の実家を出て大阪に進学し、一人暮らしを始めてバイトとバンドサークルに明け暮れた。

最初は大手ファミレス・ガ○ト(内輪が濃すぎてすぐ辞めた)から、オシャレカフェ、焼鳥屋、食堂、披露宴の音響照明オペレーター、某定食屋、大阪歓楽街のマッサージ屋の受付、神戸の焼鳥屋、倉庫の派遣、神戸北野坂のバー(ほぼビラ配り)   などなど主に接客ばかりやっていた。

就活の季節になるもやる気が出ず、やりたいことがわからないままアロマにはまり勉強して資格を取った。

その後ダブルワークしながら何とか新卒でエステティシャンに。転職し外資オーガニックコスメのBA、副店長、デパート店舗の立ち上げをした。ブランドを愛していたので楽しかったけど、会社は現場をわかっていないと感じた絶望したから辞めた。

その後Uターンし老舗菓子屋の社員に就いたが病んで辞し、営業職に転職した。もう履歴書ギリギリ。書く度に思うが色々やったなぁと。悔しくも、結婚退職した一番最後の営業が一番楽しかった。

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正直経験値はわりと高いと思うが、長年同じ会社に勤めたり、ずっと同じことをやらずに来たので、そうできている人は本当にすごいと思う。そんな人はどこの職場にも必ずいるので、いつも心からリスペクトする。

なのに今、私は個人事業主になろうとしている。良い所に住んでいたのに、サウナのサもない生活だった。一体今までのどこでこうなることを予想できただろうか。本当に大丈夫か。

奇しくも、30年生きてきて今「これが夢で、やりたいことなんだ!」とはっきり言えるのは初めてだと気付いた。

Uターンしなかったら夫と出逢っていないし、夫と出逢わなかったら仕事は辞めず転勤族にもならなかった。だけど、転勤しなかったらサウナにも出逢ってなかった可能性は大いに高い。人生は不思議なもので、どこかで歯車が噛み合うように繋がってるのかもしれない。

あと数年後には何をしてるのかわからないけど、どうせ生きるならいつもワクワクして人生やっていきたい。

免許更新行かないと...