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リアル体験談!Co-Activeコーチング 学びの場はどんな雰囲気?

こんにちは、こはくです。
私は2024年8月から、CTI Japanで、Co-Activeコーチングを学んでいます。
学びの内容も書いていきますが、まずは学びの場がどんな感じなのか、書いてみようと思います。


3つのコース

CTIのCo-Activeコーチングには、基礎・応用・上級の3つの分類があり、今(2025年1月)私は応用コースで学びを深めています。
各コースについては、CTIのホームページをぜひ見ていただけると。

基礎コースは1回、2.5日。初日は午後から半日ですが、2日目、3日目は10時〜18時です。
応用コースは全4回。各回3日間で、毎日10時〜18時まで行われます。

基礎・応用ともに、対面開催、オンライン開催があります。ずっと対面で参加される方もいれば、オンラインも交えて参加される方もいます。実際のコーチングはオンラインで行われることが多いので、両方の学びを深めるのもいいなと思います(私は対面で参加して、コース以外の練習の時にオンラインを活用しています)。

参加者はどんな感じ?

受講生は20名前後参加していて、コースをリードするリーダー(ファカルティ)の方2名により進行されます。加えて、アシスタントとして3名の方が参加され、学びをサポートしてくれます。アシスタントの方は上級コースを終え資格(CPCC)取り独立してプロコーチやってます、副業でコーチやっています、会社でコーチング活かしていますなど、学びの先輩たちです。ファカルティの方がアシスタントに入ることもありました。

どんな感じで学びが進むのか

場所は五反田駅からだと徒歩10分ぐらいの場所にあるCTIの会議室です。机と椅子があって黒板向いて勉強します!という感じではなく、基本スタイルは、全員の顔が見渡せる円座で進みます。分厚いテキストを説明される形式ではなく、学習ガイドという冊子は配られますが、ほぼ使わず。リーダーの方によるデモを見たり、リーダーと受講生が対話をしながら、また、やってみましょう!と体験しながら学習が進みます。

1日目、2日目の宿題

ホームワークがあります。配布される学習ガイドのテーマでジャーナルすることに加え、メインイベントは2日目コース終了後にコーチングを実践すること!事前にクライアントになる方を探してアポを取り、2日目までに学んだことを実践します。対面でやる方も、オンラインでやる方もいます(お相手のご都合もありますので。私は両方経験しています)。

まずクライアントは誰に声をかけようと悩み、アポを取りのお声がけも緊張し、そして当日は果たしてコーチングができるのかドキドキしながら迎えます。そして3日目朝、みなさんに再会して、昨日のコーチングどうだった??という会話からスタートします。

どんな方が参加しているの?

参加している方も多様で、すでにコーチとしてクライアント持っています!という方、CPCCを取得したコーチをつけている方、会社の中にCPCC取ったコーチがいますという方、コーチング面白そうと思って参加している方(私はこのタイプ)などさまざま。会社員の方もいれば、キャリアブレイク中の方、独立している方など。年齢も多様です。会社から派遣されている方もいますが、多くは自力で参加していました。なので、みんな真剣。

勤めている会社では出会えない、個性あふれる多様な方々で、聞けば聞くほど、話せば話すほどとっても面白くて、コーチングの学び以外でも、たっぷり刺激を受けます。

3日間同じクラスにいて、休憩時間におやつを食べながら、また、お昼も一緒に食べて時間をともにすることもあって、コースの内容はもちろん、コーチング学び始めたきっかけ、今後どうするの?上級コースってどんな感じなんだろうね等、いろんなお話をして過ごします。コースの学びについても、話をするうちに深められたり、上手く行ったこともそうでないことも応援しあえる、心強い仲間です。

コース終わった後もつながる

受講生の皆さんでLINEグループを作って、コース終わった後も情報交換をしています。予定の合う方と定期的にコーチング練習会もやっています。

基礎→応用コースと学びを進めますが、クラスの半分が前回のコースと同じメンバーだったりすることもあって、みなさんの学びの進捗も知ることができて、とても刺激が多いです。

実際の基礎コース、応用コースで私がどんな学びを得たのかは、また記事にしますね。

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