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2023年1月20日(金)に思うこと
あっという間に2023年の1月がもう半分以上も過ぎて行っていることに全然追いついていない、プロデューサーの関です。
改めまして、みなさまあけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、別にテーマがあるわけではなく書きはじめてしまいましたが、最近のボクの頭の中で浮遊していることをなんとなく。
これは、いつの間にか思っていることなんだけど、人になにかを教える時に、「具体的な方法、How toを伝える」に終始することは、なんだか意味をなさないように感じていて、それよりも大切なのは、その事柄をなぜ行うのか?どうしてそうなっているのか?の概念、本質について、まずは話すべきなんじゃないかなぁと思っている。
若い方も、いや年齢は関係ないな、ボクの先輩も「どうやるの?」を求めがちだよなと思う。そもそも方法なんて人それぞれの得意なアプローチで良くて、なんならそれら方法に正解も不正解もなくて、それよりも、どうあるべきなのか?が分かっているのかどうかが大切なのでは?と思っちゃう。
この思考は、なにも人に教える時だけでなくて、自分が行動を起こすときも同じで、「どうやら〇〇という問題があって、それをどうにか解決した方が環境として良くなりそうだ」をまずは認識・把握することが先で、それを解決するための「方法」はまだ存在してないのだから、進めながら実体験をもって模索するしかないと思っている。だって前例がないんだからしょうがない。
きっとHow to本が売れるのは、そのゴールの近道になるからだと思うけど、目標を達成するのが早いかどうかよりも自分の頭で考えたかどうか、だけが蓄積になり、振り返ると一番強い武器になっているのだと思うんだけどな。いや、こう言うとなんか誤解されそうだな。何も経験主義的に、すべて体験しろってことではなくて、方法を知ることにだけにヨリ目にならない方がいいよって意味ね。って言いながら「それどうやるの教えて」ってボクも日常的に言ってるけどね。
How toよりも概念をベースにして動いていこうと思います。という話でした。
さて、海外セールス、どうすっかなぁ。
勝負はここから。
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