『走りだして、輝いていく』座組みインタビュー <宣伝美術>
今回は宣伝美術の窒素こと谷口由佳とわかちゃんこと星野和佳にインタビューしました!
インタビュアーは芽萌子こと川口芽萌子です。
窒素は芽萌子のどうでもいい話を聞いてくれたり、一緒にお昼を食べてくれたりする優しくて愛に溢れている方です。
わかちゃんはしっかりものの1つ下の後輩で、大学で会うと手を振ってくれます。
2人とも私と同じ津田塾生なので、大学で会うことも多く、コギトの中でも顔を合わせる機会が多い2人です。
そんな2人からどんなお話を聞けるんでしょうか。
自己紹介
芽萌子:最初に自己紹介をお願いします。
窒素:はーい。わか太朗行くのだ
わかちゃん:えーと津田塾大学国際関係学科2年の星野和佳です。
芽萌子:趣味はなんですか?
わかちゃん:趣味、趣味は、、絵を描くこととかなんですけど、立て看板のデザインで嫌になってます
芽萌子:お疲れ様です。特技はなんですか?
わかちゃん:特技?えっ?特技?特技、特技、特技、、、いつもなんて答えてる?二重跳びがまだ出来れば二重跳びですね。
芽萌子:えっすごい!何回飛べるの?最高記録
わかちゃん:えっ小学校の時に10回以上できたはずなんですよ。
窒素:おー
芽萌子:おー、すごいな
わかちゃん:二重跳びですー
芽萌子:なるほどです!
窒素:津田塾大学英語英文学科の谷口由佳。まあ窒素って呼ばれてます。趣味は、ゲームとか映画鑑賞とか答えるようにしています。
芽萌子:特技は?
窒素:特技ー?特技?特技か。親指がめっちゃ曲がります。
芽萌子:おお
窒素:曲がる?反ります。
芽萌子:最近見た映画は?
窒素:マイブロークンマリコってていうっていう映画を見ました。
芽萌子:吉田羊さん出てるやつ?
窒素:そう!
芽萌子:見に行く!それ!
窒素:見て、早く笑
芽萌子:わかった!みる!
窒素:私は原作もパンフレットも持ってるよ
わかちゃん:マウントだ笑
窒素:なにそれ笑
今回の公演について
今回の役職
芽萌子:今回の公演でやっている役職を教えてください。
わかちゃん:宣伝美術でーす
窒素:宣伝美術でーす
今回の役職で特に頑張っているところ
芽萌子:その役職で特に頑張っているところはどこですか?
わかちゃん:立て看板です。立て看板のデザインを頑張っています。
窒素:うっフライヤー?フライヤーかな?
芽萌子:ありがとうございます。めっちゃ楽しみにしています。立て看板もフライヤーも。
わかちゃん:いえーい
窒素:いえーい
今回の役職の楽しいところ
芽萌子:その役職で楽しいところはどんなところですか?
わかちゃん:楽しい、、?
窒素:ふふふふ
わかちゃん:えっと、やっぱ、なんだ?自分のアイディアが大画面になるんだということを考えることがモチベーションというか楽しいところではありますね。
窒素:やっぱでも、フライヤーとかは、ダイレクトにお客さんが来るか来ないか、惹きつけられるかられないかを決めるところなので、"絶対惹きつけるぞ"って思いながら作るのが楽しいです
芽萌子の聞きたいこと
今日もいつものように芽萌子が聞きたいことを聞いていきます!!
就活について
芽萌子:就活が不安なのですが、私にアドバイスやエピソードを下さい!
(毎回思うが、後輩に聞くな!!)
窒素:なんも、あるのかこれ?
わかちゃん:後輩ですよ、、就活?アドバイス?2年生に笑。やっぱ企業探しじゃないですか?待遇のいい企業を探し、そこに入るっていうのが大事じゃないですか?ブラック企業に引っかからないようにするぞとは思ってます。
芽萌子:頑張ります。窒素何かある?
窒素:ええええ、、なんだろ、バイトの面接しか受けたことないです。完。
芽萌子:バイトの面接の必勝方法は?
窒素:めっちゃ私愛想よくしているから落ちたことはない!
芽萌子:おお!私も愛想が良くなるように頑張ります!
好きな動物とそのエピソード
芽萌子:好きな動物とそのエピソードを教えてください!
わかちゃん:亀が好きです。亀が、子供の頃から亀を飼っていて。飼っているので、亀に仲間意識みたいのがあります。幼い頃から関わってきた動物で。ちょっとこれ語り出すと長くなる
芽萌子:どうぞ!
窒素:語れ語れ
わかちゃん:亀って観察していると、一緒に過ごしているとわかるんですけど、すごく自分本位に生きているんですよ。
まあ動物はそうだと思うんですけど。ただ彼らは、彼らが長生きなのって、すごく自分本位にゆっくり生きているからなんだなって思うんです。
そう、彼らは自分の言葉にはできない、まあ彼らは言葉を持たないので。
言葉にできない危機感とか欲求とかに従ってただそれだけに従って生きてて、飽きたらやめるし、やりたかったらやる。すごい単純なんですよ。
なんか、その、人間は考える生き物なので、どうしてもそういうことができないじゃないですか。その、飽きてもやめられない状況とか。
その、自分の欲求だけで生きるなんて人間にはすごく難しくて。だけど亀よりも生きるんですよね人間て。そこが不思議だなとも思うし。
でも、同じく長く生きる生き物として羨ましいなというか、もう少し彼らみたいに生きてもいいのかもなって思うことがよくあります。亀を見ていると。
窒素:ふにゃー。亀ちゃん
わかちゃん:あと可愛いです。普通に亀は
芽萌子:自分の部屋で飼ってるの?
わかちゃん:いや、リビングみたいなところにいます。
芽萌子:なるほどです。名前を聞いてもいいですか?
わかちゃん:正式名称は"亀ゴン"なんですけど、みんなが"ボク""ボク"って呼ぶので、"ボク"です。
芽萌子:ボク
窒素:ボク。可愛い。
芽萌子:ありがとう。窒素は何かある?
窒素:うっ好きな、、結構なんでも好きっていうか。うーん、なんでも好きなんあだけど、強いていうなら犬とハリネズミが好きで、多分エピソード的に強いのは犬なんだけど
芽萌子:うん
窒素:犬飼ってるんだけど、チワワを
わかちゃん:えっ!?
窒素:えっ!?知らなかった?
わかちゃん:初知りです。
窒素:小さな命を飼ってるんだけど。よく寝るわけ、うちのチワワは。すごいすやすやしてて……寝てる時の犬って独特の香りがするのね。私は凄く好きな香りなんだけど。だからそこに顔を埋めるのが好きで。でも犬って、(さっきのわかちゃんの)動物は自分本位って話に繋がるんだけど、黙って嗅がせてくれないのよ、匂いを。だから等価交換として私はお腹を撫でてやるのね。必死にお腹を撫でながら匂いを嗅ぐ成人女性という図が生まれています。日々。
芽萌子:名前は?
窒素:ルビーって言います
芽萌子:可愛い
最近行った温泉の話
芽萌子:最近行った温泉の話を教えてください
わかちゃん:温泉、いってないです。温泉。
窒素:温泉はないけど足湯なら行った。
芽萌子:奥多摩の?
窒素:そうそう。夏にコギトの人たちと『無人駅に行こう』って話で、でまぁ奥多摩の方に無人駅があるから行って。で、そこに足湯があったのね。足湯その時初めて浸かったんだけど、あれいいね。マジで疲れ信じられないくらい無くなるよ。びっくりしたもん。
コギトについて
コギトに入ったきっかけ
芽萌子:コギトに入ったきっかけを教えてください。
わかちゃん:きっかけ、、高校の時から一応、高校の時に1年間だけ演劇をやっていて。で、なんとなく消化不良だから大学に入ってもやりたいなと思って、Twitterを見つけて。なんか、ミュージカルでもなく英語劇でもなく普通の演劇をやってそうだなここ(コギト)はと思ったから入りました。
芽萌子:1年間だけってことは途中で部活辞めたとか?
わかちゃん:そうです、途中で部活変えたんですよ。美術部になりました。
芽萌子:なるほどです。窒素はなぜコギトへ?
窒素:私は演劇自体はわかちゃんと同じで中高でやってたからその流れで、大学もやってみようかなという気持ちになったんだけど。コギトはたくさん演劇サークルはあると思うんだけど、1番普通そうというか。あたしのやりたい雰囲気にあっているかなと思って選びました。
コギトの好きなところ
芽萌子:コギトの好きなところを教えてください
わかちゃん:面白い人たちで構成されていることがいいなと思います。面白い技術者達みたいな。面白いだけじゃなくて、みんなそれぞれの方向に、演技だったり、物作りだったり、色んな方向に器用な人が集まっているところがいいなって思います。
窒素:うーん。怖いくらい優しい人がいっぱいいる。
わかちゃん:怖い、、どこかのセリフとかで聞くセリフだ
窒素:ふふふふふ
芽萌子:優しい人多いよね。
窒素:怖い
最後に一言
芽萌子:最後に一言お願いします。
わかちゃん:看板を頑張って描くので、そちらにも注目してもらえると嬉しいです。
窒素:ピカチュウ
まとめ
今回は宣伝美術の窒素とわかちゃんにインタビューしました。
窒素とわかちゃんのインタビューでは、2人ともわいわい楽しい雰囲気で話してくれました。文字だけでは伝えわらないかもしれませんが、そのわいわいした雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
宣伝美術が作るフライヤーも立て看板も楽しみにしています。