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【2023年度新入生公演広報インタビュー⑤ しゃ~べ】

広報企画第五弾!!!今回は頼れる制作担当!!!制作には逆らえません!!!では!!!

川井・しゃ~べ「よろしくお願いします。」

川井「では、まず自己紹介から大学などいえる範囲で」

しゃ~べ「しゃ~べでーす。東京の大学の一年生です。」

川井「某大学の…」

しゃ~べ「今回は制作と映像を担当しています。はい…こんな感じですねぇ」

川井「えっ、経済学…」

しゃ~べ「えっ?そこ掘り下げんの??」

川井「今どう?単位は?」

しゃ~べ「今のところフル単だけど、基礎ミクロがちょっと怪しいかな」

川井「基礎ミクロね、なんか噂は聞くよね」

川井「えっ、どういうこと?」

しゃ~べ「思ったより周りのレベルが高いんだよね。そこそこ自分では取れてるつもりなのに…」

川井「演劇経験はあるんですか?」

しゃ~べ「中学時代から演劇関連の部活やらなんたらをやっていました。」

川井「何たらというのは」

しゃ~べ「中学でまずは英語劇をやってて」

川井「それは部活で?」

しゃ~べ「まぁ、部活みたいな。説明が難しいんだけど」

川井「はいはい」

しゃ~べ「高校でモラトリアムを若干経験したのち演劇部に入って」

川井「はい」

しゃ~べ「引退が高二の冬ぐらいだね。高三はまぁちょっと離れて、卒業制作をみんなで作っておわり~って感じ」

川井「そこでは何をメインにやってたんですか」

しゃ~べ「演出演出。脚本はあんまり書いてなかったかな。ネット上にある脚本を自分たちように直したりとかはあったけど」

川井「噂で聞いたんだけど、ネットに脚本をあげて、それで鳥取大学に選ばれて…」

しゃ~べ「そこだけじゃないけど」

川井「いや、すげ~って。脚本を書くのは趣味というか」

しゃ~べ「何人かには言ったんだけど、今書けるうちに書いて置こうって感じ。一年後二年後にはなんか…」

川井「忙しすぎて」

しゃ~べ「いやなんか能力的に描けるかどうかわからない」

川井「へ~、なんかすごいかっこい」

しゃ~べ「今、週一でネット上に投稿してるんだけど」

川井「週一!?週一本てこと!?」

しゃ~べ「それもちょっと限界が近づいてる」

川井「そうでしょうww」

川井「週一別の作品を?」

しゃ~べ「そうそう、ああでも別に60分とかじゃない。20分くらいの」

川井「へぇ…すげえな」

しゃ~べ「どもども」

川井「演出インスピレーションっていうのはどっからおろしているんですか?アイデアというか」

しゃ~べ「わかんないな、携帯のメモ帳とってきていい?」

しゃ~べ「旧ツイッター…現Xがあるじゃん。あれを見て面白いなぁって思ったツイートをそっから膨らませてみたり、そのセリフ使ってみたいなぁだったり」

川井「見せれるやつを見せてよ」

しゃ~べ「今、川井君にだけ見せられる感じのやつで…」

川井「これ一個ずつのアイデアってこと?」

しゃ~べ「そう。一個ずつ。この中でこれ使いたいなぁ。これつかえたらいいなぁ、使えなかったら残念だなぁって。ポンポンポンポン書いてって」

川井「おもしろそー!!!最初の方の上の方の…そうそう!!これこれ!!これめっちゃ好き!」

杉本心の声(何なんでしょうか?私、気になります。)

川井「これは面白い」

しゃ~べ「これちょっとやってみたいよね??」

しゃ~べ「アイデアが出た時点ではどれくらいの長さになるかわからない。そもそも脚本書くときにどんくらいの長さになるかとかはあんまり考えてない」

川井「とりあえず書き続けていって、これおもろいなぁ」

しゃ~べ「でもね、アイデアを思いついたときがピークなのよ」

川井「わかる。めっちゃわかるww」

しゃ~べ「書きたいもの100%ってないじゃん。書きたくねぇなぁ、おもしろくねぇなって思いながら」

川井「意外とね途中から尻すぼみしていくんだよね」

しゃ~べ「終盤の校閲がマジで面白くない。つまらない」

しゃ~べ「あと、脚本のワークショップなんかもやってみたい」

川井「なんだっけ、一回公演でいくつもみたいなのもあるじゃん」

しゃ~べ「オムニバス」

川井「そうそう、それもやってみたいよね」

しゃ~べ「コギト…やっていいと思うんだけどなぁ。月一とか簡易的な舞台とかもやっていいと思うんだよなぁ」

しゃ~べ「久々、(アトリエ)見たけど、ガラッと変わったね」

川井「寂しいね」

しゃ~べ「寂しいね」

川井「一橋祭公演、七月公演でも思ったんだけどさ。演出助手の辛口感がしゃ~べのアイデンティティなんだけど」

しゃ~べ「そうなんだ。怖がられてなきゃいいけど」

川井「実際、ちょっと怖かった」

しゃ~べ「そうなんだよね。俺、第一印象怖がられがちなんだよね。敢えてね受け取ってる。アイデンティティとして」

川井「スラックのさ。フィードバックとか見てるとさ。めっちゃ辛いじゃん」
しゃ~べ「やめた方がいい?」

川井「いや、それがいい」

しゃ~べ「人をほめるのが苦手っていう」

一同「ww」

しゃ~べ「よくない。欠点だよね」

川井「全員褒めてたら、何も生まれないからね」

しゃ~べ「そう。人から言われて嬉しかったところと悔しかったところは両方残さないといけないし、前演出は結構褒める側だったから、俺がじゃあ辛口になろうかなって思ったのもある」

川井「今回映像もやられてるじゃないですか」

しゃ~べ「制作と映像ね」

川井「クオリティというか進捗の方は」

しゃ~べ「締め切りには間に合わせたいんだけど、間に合わないだろうなって。演出さんごめんねって。映像の締め切りが間に合いそうもないから」

しゃ~べ「本当にさぁ、やらなきゃいけないことが山積みだよね」

川井「写真撮りに行ってたよね。びっくりしたよ。ネットからフリー画像から持ってくるのかなって」

しゃ~べ「だってさもったいないじゃん。一橋祭公演で使った本棚とか座組の人から本持ってきてたし。そいうのってさ座組内でやりたくない??」

しゃ~べ「これはさ、完全に私情なんだけど。最近プライベートが忙しすぎるのよ。昨日さクイズ大会にでてて」

川井「クイズ大会!?」

しゃ~べ「クイズノックが好きすぎて、イベントがあるたびに参加してるんだけど、その勉強も2,3日くらいやってたから。映像編集ができてないっていうクソみたいな言い訳になっちゃうんだけど」

川井「競技クイズ極めてるんだ」

しゃ~べ「きわめてはない。なんか趣味。作る方が好き。脚本作ってるのはその延長線上」

川井「クイズと脚本」

しゃ~べ「まぁでも両立してた時期はあんまりない」

しゃ~べ「いいクイズ作れた方がいい脚本書けたなよりもうれしい。反応が直で出るから、いいかな」

川井「クイズちょっとかじってたのよ俺も」

しゃ~べ「発想の転換みたいなクイズが好きなんだからさ。ひらめき系」

川井「あっ、そっちなんだ」

しゃ~べ「コギトでさ脱出ゲームとか行きたいよね」

川井「企画書作ってよ」

しゃ~べ「何なら作ろうか?いいねぇ、いきたいよねぇ」

川井「雑談のスレッド超ありがたい」

しゃ~べ「雑談のさ。一年生の活発具合やばくない?」

川井「そうそうそう」

しゃ~べ「こんなに一年生が羽伸ばしていいんかって」

川井「ほんとにな」

しゃ~べ「ほんとは上級生たちが俺らとのコミュニケーションとる機会をくれるやつなのに。あんなに一年生が上に提案するような場所じゃないのに」

川井「脱出ゲームの企画書書こうかな。俺が行くためには書く必要がある」

しゃ~べ「お前の日程にあわせられるか」

川井「制作で大変なことってなんなの?」

しゃ~べ「なんかね、いろいろな人からいろんな連絡が来るから」

川井「外部から」

しゃ~べ「外部はもう一人に制作に任せてる。俺は内部のお金とか当日制作とかのやつをやってるんだけど。ちょっと頭の処理が追い付かない」

川井「制作ってマルチタスクだよね」

しゃ~べ「制作ってやるもんじゃねぇって毎回思うんだけど」

川井「www」

しゃ~べ「制作を引き継ぐ人がいよいよいなくなって、俺がやるしかないのかなぁ。いやだなって」

川井「でも、まぁしゃ~べが育成することになるだろうね」

しゃ~べ「有能な一年生を三人くらい育成して、俺は早く逃げたい。ちょっとねぇ、責任がもてない」

川井「制作って、地味にって言っちゃ悪いけど。重いよね責任が」

しゃ~べ「褒められないのがつらいよね。制作って」

川井「ミスったら怒られるけど、やってもまぁねみたいな」

しゃ~べ「やりがいがないよね。演出がやってくんねぇかなぁって。演出の負担を減らすのが制作の仕事だからね」

川井「予算のさ。締め切りうるさいじゃん。」

しゃ~べ「締め切りうるさいよ。あの、おれ遅刻は許すけど」

川井「ww」

しゃ~べ「遅刻はさ、しょうがないじゃん。いろんな外的要因があるから」

しゃ~べ「今日はインタビュー遅れてごめんなさいだけど。いつもは遅刻しないんですよ?」

しゃ~べ「あと、打ち上げの店をそろそろ決めなきゃなぁ」

川井「あー、もんじゃ食いたいです」

しゃ~べ「だめです。ながいもアレルギーがある人がいるから」

しゃ~べ「一年二年だけだからさ。居酒屋はまずダメだし」

川井「まぁ、そうだね」

しゃ~べ「代表から一次会でのアトリエの使用許可はいただいたので。バカ騒ぎしてくださいって命令がでたので」

川井「おぉ~」

しゃ~べ「命令がね、バカ騒ぎしないといけない」

川井「で、制作のもう同僚がよっしー?」

しゃ~べ「そうそう」

川井「よっしーの第一印象とかって変わったりした?」

しゃ~べ「最初から変わったっていうか、今回で初めて知ったレベル」

川井「どういう印象?」

しゃ~べ「アトリエにあんまりいない印象」

川井「マジで忙しそうだもんね」

しゃ~べ「津田女ってめっちゃ忙しい」

川井「一橋はまぁ…」

しゃ~べ「来年以降オンデマンドが減っちゃうと、俺も忙しくなっちゃうなって思っちゃう」

しゃ~べ「来年までが単位の稼ぎ時で再来年からは就活とかで」

川井「コギトでのこれからの展望を」

しゃ~べ「急だなお前。もうちょっといいつなぎがたあるだろ?」

川井「www」

しゃ~べ「これからの展望ね。コギト全体の??」

川井「まずコギト全体」

しゃ~べ「まずはね、あのね、アトリエがきれいになるといいと思います」

川井「www大掃除したんだけどなぁ」

しゃ~べ「大掃除したのっていつだっけ。九月の頭だっけ?」

川井「九月の頭だね」

しゃ~べ「マジか!?汚すぎだろ!?何回も言うけど汚すぎる?」

川井「なんかえも言えぬ不潔感」

しゃ~べ「一橋祭公演のとき俺が暇なとき掃除してたんだけどさ。にしてもだよね」

川井「なんだろうね?なんの汚さなんだろう」

しゃ~べ「こんな、アトリエの現状です。聞いてください……コギト上級生の皆さん。……今……あなたの脳内に直接語りかけています……アトリエをきれいにしろ!」

川井「では、自分の」

しゃ~べ「四年間続けられたらいいよねぇ」

川井「思わせぶりな」

しゃ~べ「今の四年を見てると全員が全員ぶっ通しで続けてるわけじゃないし、今一年が多いとはいえ、どれくらい残ってるかわからないから」

川井「確かにねぇ」

しゃ~べ「そうかんがえるとちょっと怖いよね」

川井「うん、寂しいね」

しゃ~べ「今のメンツがそのまま続くとは考えづらいから」

川井「寂しいなぁ」

しゃ~べ「俺も含めてみんながある程度四年間仲良く続けられたらいいよねって」

しゃ~べ「来年以降も同学年の仲間が増えてもいいよね。まぁちょっと多すぎるけど」

川井「それは期待しています」

しゃ~べ「もうちょっとできれば有能な人材が増えてほしいけど」

川井「怖い怖い」

しゃ~べ「聞いてますか?……これを読んでいる……未来のコギト同学年の友達よ」

川井「あるいは受験生のみんな」

しゃ~べ「きいてる~?」

川井「きいてる~?コギトに入るからには…有能な…ww」

しゃ~べ「入団テストとかつける?」

一同「www」

川井「最後に公演を見に来てくれる方に一言」

しゃ~べ「アンケートで映像を褒めてくれたら喜びます。あと制作もほめていただけると本当にありがたいです。」


あらかわいい

劇団コギト 2023 年度新入生公演
『奇天烈かつ純粋な』
脚本 川井直太郎
演出 長月小雨

〈出演〉
黒崎陽人 ASHY 山本翔
菅咲 山葵 富田皐央

〈日程〉
12/16(土) 14:00〜
12/17(日) 11:00〜 / 16:00〜
開場時刻は開演時刻の 30 分前です。
上演時間は 約 80 分 を予定しております。

〈料金〉
無料(カンパ制)
*本公演は無料ですが、ご予約も受け付けております。お席はご予約の方を優先いたします。
下記 URL よりお手続きください。
https://ticket.corich.jp/apply/291160/

〈会場〉
一橋大学西キャンパス学生会館一階 アトリエ

〈アクセス〉
JR 中央線国立駅南口より徒歩 約 15 分
JR 南武線谷保駅北口より徒歩 約 25 分
※会場がわかりにくくなっておりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。

〈スタッフ〉
舞台監督 298
舞台監督補佐 小田悠生
演出助手 山本翔
照明 中村紘夢 宮野浩真
音響 中嶋悠太 成田明由
舞台美術 伊藤朝輝 小田悠生
衣装・小道具 濱野あすか 山田彩絵
制作 齋藤よしみ しゃ〜べ
広報 川井直太郎 杉本周平
宣伝美術 ひらお
映像 しゃ〜べ
応援 天野友花梨 久保田広輝

〈お問い合わせ〉
一橋大学 劇団コギト

・連絡先
cogito.pr@gmail.com

・劇団 HP
http://www.cogitohitu.com

・X(旧 Twitter)
https://twitter.com/cogitomember?s=21&t=BdfTlMGNj8yWL-nbr1kwtA@cogitomember

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