胸がじわぁぁあってあたたかくなる。【2021卒業生インタビュー③】
みなさん、こんにちは!劇団コギトです!
今回は卒業生インタビューの第3回目です。
インタビュアーは広報1年の谷です。初めてのインタビュアーで、ひとりであたふたしてますが、よろしくお願いします!
今回インタビューするのは、『残念!企画発表』と『癖者だらけの採用面接』に出演する小峰里菜さんです!
↑ スマホをいじっている小峰(下)とそれにちょっかいをかける仲良し澁谷(上)
里菜さんはその場の空気を一気に明るくする方です!そしてなにより可愛い!!!!!!最強です!!!
ということで、さっそく始めていきます。
小峰「あー緊張するな笑」
谷「私本当にインタビュー下手すぎて、、笑」
小峰「いやいやいやいや〜そんなことないよ笑」
いや本当にド下手なんです^_^
谷「あっ始めます笑」
小峰「あっはい、お願いしま〜す(にっこり)」
谷「お願いします笑笑」
唐突すぎるスタート。笑
あ!その前に!!里菜さんが2年生でコギトに入ってからどんな役職についてきたのかを勝手に振り返りたいと思います!
2019 7月公演 『今日は、』役者
2019 一橋祭公演 『もうひとつの地球にある水平線のあるピアノ』小道具
2019 新入生公演 『遭難、』役者•衣装小道具
2020 一橋祭企画 『即興コギト2020』
2020 音声作品企画 『コギオト』キャスト
2022 卒業公演 『Give me a break!』役者
役者を中心に衣装や小道具など色んな役職をやっていた里菜さん!かっこよい!(里菜さん強火担🔥)
谷「えっじゃあ、特に印象に残ってる公演とかってありますか?」
小峰「うーーん、印象に残ってるのはやっぱり新入生公演かな。やっぱり2年生から入ってきたっていうのと他大生だからっていうので、なかなか今の1個下の学年の子たちとあんまり喋ることなかったんだけど、新入生公演を通じて、凄く仲良くなれたし、お互いちゃんと意見を言い合える関係になれたなって思うから、、、それがすごい楽しかったし、なんか今でも思い出すと胸がじわぁぁあってあたたかくなる笑」
↑新入生公演の小峰(左)
思い出すと胸がじわぁぁあってあたたかくなるってパワーワードすぎませんか?すっごく素敵な公演だったんだろうなあって思います。
編集してて、この言葉大好きだなぁとか、里菜さんの人柄を表してるなぁとかって勝手に思って、タイトルにしちゃいました。笑
そこで唐突に疑問に思ったので聞いてみました。
谷「3年間を振り返ったときに、楽しい!っていう気持ちと、つらい!っていう気持ちの比率ってどのくらいでしたか?」
ミントくん(里菜さんの愛犬)「ワンッッ」
小峰「え〜ごめんめっちゃ吠えてる笑笑、困っちゃうね笑笑笑」
可愛い、、、、、、
小峰「えーなんだろ。楽しい6の、つらい4かな。」
谷「あ〜そうなんですね、、そのつらい4には何があるんですか?」
小峰「なんだろうな、、、、、役者だったら、演出さんに伝えてもらったことは理解できるんだけどそれを実際に表に出すっていうのが凄く難しくて、どうやったら上手く出せるのかも分からなくて、それの葛藤???でもなんか出そうと思ってる時点で、役になりきれてないよな、、とか色々考えちゃって、、だから難しいなぁって思った笑」
谷「え、、、、すご、、、、」
小峰「小道具のときは、単純になんかもうほんとに美術が苦手で笑笑笑、でなんだっけ三角錐?の作り方が分かんなかったの、どうしたら紙を丸くしたら三角錐になるか分からなかったの笑」
谷「???三角錐?」
小峰「三角錐じゃないか、円錐か!!!」
谷「え?あ???円錐?????」
小峰「下が丸くて、、あ!円錐だ!!」
谷「あ、円錐!!!!!」
、、、、なんの話?笑
小峰「でもその時小畠に助けてもらったの、そこで初めて小畠と喋ったかも!円錐の作り方わかるー?って笑』
谷「おー!!!!笑」
小畠さんは学年は里菜さんの1個下ですが里菜さんと同じ年に入団された元代表の方です。
小峰「そしたら紐と鉛筆を持ってきて、こうやってコンパスみたいにすれば作れますよって言ってくれて、神!ってなって笑笑笑笑」
谷「めっちゃ想像つきます笑笑」
↑その時の円錐を使って作った小道具がこちら、ICBMでございます
小峰「そうそう笑、でも役者も小道具もみんなに助けてもらいながら乗り越えたかな。でもだからこそ、それが楽しい思い出として残っていくというか、そんなかんじ!あと衣装も考えたりするのがすごく楽しかった!!」
素敵や!里菜さんやコギトの方々の人柄の良さがあってこその楽しい思い出なんですね。
谷「後輩に言っておきたいこととかってありますか?アドバイスというか?残したいことてきな?笑」
話の展開が唐突すぎるんよな、、汗
小峰「残したいこと!」
谷「残したいことば!みたいな!」
小峰「残したいことば!!えーなんだろ、座組は、、一期一会!!!」
谷 「お〜〜!!!👏👏👏👏👏👏」
小峰「そう、なんかコギトっていう同じメンバーではあるけど、全く同じ座組でやることはこれから一生ないことだから、そこの座組で頑張ることを精一杯楽しんで、演劇作って行ってくださいっ」
谷「深イイ〜!!!!!!」
小峰「イ〜〜笑笑笑」
貴重なお言葉、、、ありがとうございますこれからも頑張りますっ
谷「最後に言っておきたいこととかってありますか?笑」
最悪な振り、、ごめんなさい、、笑
小峰「なんだろ笑笑」
谷「なかったら全然大丈夫です笑」
小峰「ほんとー?えー、インタビューめっちゃ楽しかった(きらきら激可愛スマイル)」
ぬぁおおえ!嬉しい!!!!私ド下手すぎたのに、、、、もう優しすぎます、、
谷「じゃあ、最後に!卒業公演への意気込みをお願いします!」
小峰「はい!最後の集大成、全力でコメディやります!!!ぜひ!!!観てください!!!!」
〈登場人物〉
ゲスト:小峰里菜(4年)
卒業公演では、『残念!企画発表!』と『癖者だらけの採用面接』に出演。もともと予定していた『テイクオーバー!』でも役者の予定だった。
とにかく明るくて可愛い。可愛い。可愛い。でも役者をはじめ、なんでもさらっとこなしてしまう姿はとてもかっこよい。ギャップです。
インタビュアー:谷(1年)
卒業公演では、広報を担当。もともと予定していた『テイクオーバー!』でも広報担当だった。4年生大好きすぎるので、一生卒業公演終わってほしくない。