【2023年度新入生公演広報インタビュー⑦ 齋藤よしみ 山田彩絵】
広報企画第7弾！！！新入生公演の日程もとうとう今週末になってしまっていました。がんばって記事をすべて書ききります！！！
川井「では、新入生公演インタビュ～～～いぇ～い」
一同「いぇ～い」
川井「まず、お名前と大学学部とかいえる範囲で」えい
山田「津田塾大学英語英文学科一年山田彩絵です」
齋藤「津田塾大学総合政策学部総合政策学科一年齋藤よしみです」
川井「おねがいしま～す。」
一同万雷の喝采
川井「まず今回の役職について聞きたいんですけど。衣装さん？」
山田「はい。衣装小道具」
川井「すいません」
川井「制作さん」
齋藤「はい」
川井「なんかこだわりポイントとかあったりしますか？」
～～～二人しばらく悩む～～～
齋藤「今日音止めのお菓子を渡しに行きました。音が出る団体、楽器とか演奏する団体。こだわりポイントはお菓子をクリスマス仕様にしました。」
齋藤「ジンジャーブレッドなんとか」
山田「私はメイクを特に頑張ってて、スクールメイクだから濃すぎず。舞台上の光で色々変わちゃうからうまい具合に…難しくて」
川井「スクールメイクっていうのがあるんだ」
山田「あります。ありますよ。」
一同笑う
山田「校則とかきびしいところはバレないくらいにスクールメイクみたいな」
齋藤「きらきらとかを使わないんだけど、血色はいいみたいな」
山田「そう！キラキラを使わないです」
川井「今回の特筆すべき点。なるほどねぇ。演劇のその折衷というか」
山田「何こだわってたかなぁ。そんな感じです」
杉本心の声（本公演の衣装は素晴らしいです。）
川井「過去の公演について伺いたいんですけど、齋藤さんは最初は宣伝美術か」
齋藤「宣伝美術、広報、照明、制作、制作です」
川井「裏方のキャリアが」
齋藤「名前のない演劇祭もやってるから」
（名前のない演劇祭は、劇団コギトの有志による団体「ゆきづり」が出演した外部公演です）
齋藤「また照明やりたいなぁ」
山田「私は広報やって、衣装小道具」
川井「最初広報だったんだ」
山田「舞台美術！舞台美術！間に舞台美術！！広報、舞台美術、衣装小道具です」
一同笑う
濱野「舞台美術忘れんなよ」
（ちょくちょく顔を出す濱野あすか）
川井「書き起こしの辛さをわかっていただける」
山田「そうですね。わかります。本当にわかります」
川井「お互いの初対面の象とかってあります？」
齋藤「ん？初対面…」
山田「初対面はたぶん…」
山田「七月公演の打ち上げの一次会であった！！」
齋藤「そう」
山田「打ち上げで、あなたがよしみちゃんねみたいな」
一同笑う
山田「あなたが…」
川井「うわさの…」
山田「第一印象は、もともと仕事ができるってわかってたから」
齋藤「できないできない。できないです」
山田「あぁ、この人ねみたいな」
山田「（齋藤は）服装がなんかふわふわしててかわいいって印象だった気がする」
齋藤「おぉ～」
川井「そのときから印象って変わりました？」
山田「印象は変わってない」
齋藤「（山田は）話しやすい」
山田「よっしー公認です」
（よっしーは齋藤のあだ名です。気軽に呼んでみましょう）
略
川井「ちょっと、前後しちゃうんですけど出身地は」
齋藤「東京都板橋区っていう。板橋区は東京都の行ったことない区ランキング一位！なのでみんな来てください」
山田「私いったことある！友達が住んでて」
齋藤「何が面白いかって言われたらいまいち答えられないんですけど…花火大会」
山田「戸田と一緒のやつ」
齋藤「そう」
山田「戸田から見ました」
山田「私は埼玉県さいたま市です。出身です。がちがちの埼玉」
川井「割と都会じゃん」
山田「都会じゃない。普通の新小平みたいな感じ。津田塾の周りみたいな感じ」
川井「そっからもう電車で通ってる」
山田「そうそう」
川井「結構時間かかる」
山田「でも30分とか」
山田「埼玉は交通だけ色々通ってるから、移動はしやすい平和です」
略
川井「演劇経験はありますか？」
齋藤「ありますよ。高校演劇部。中学も英語部で英語劇やってました。で高校は演劇部だった」
川井「スペック高い」
齋藤「でも、鬼のように緩かった。みんなでゆる～く楽しくやってた」
川井「そこではなにをやってた？」
齋藤「役者をやってたけど」
一同「おぉ～～」
齋藤「いまはちょっと無理」
山田「私は入ってなかったです。吹奏楽、スポーツボランティア、手芸部入ってました」
川井「今はなんだっけ？バレー部？」
山田「津田のバレー部に入ってます」
川井「兼部…よっしーは他にも」
齋藤「でも二つ幽霊部員。今はここと、一推し。一橋アイドル同好会のハルモニアっていうアイドルの広報。写真撮ったりとかツイッターやったりとか」
川井「ASHYも入ってるやつね」
略
川井「コギトに入ってどんな印象をうけました？」
齋藤「ちゃんと組織化されてる。大学だからかもしれないけど、高校と比べて顧問とかコーチとかいないから。全部自分たちでやってて楽しいです。自分のやりたいことできるし」
川井「Slackにはビビるよね」
齋藤「でも高校からやってたよ」
川井「え、まじで？すごいな」
山田「ビビった。仕事って感じ」
山田「舞台を自分たちで組み立てて、パイプも自分たちで組み立てるとは思わなかったから。ほんとにすごいなって思った」
川井「コギトで今後どうなっていきたいとか。なんか面接みたいだな」
山田「余裕のある女性になりたい」
一同笑う
山田「毎回毎回あわてて色々やっちゃってるから、仕事急いで終わらせなきゃっていう使命感でやってる部分があるからそれをなくしていきたいなって思いました」
川井「役職とか、どこを極めたいとかありますか」
齋藤「今制作と広報も楽しいけど、なんか機械いじるの楽しいって思ってるから、ほんとはここにきて照明とかやりたいんだけど来れない」
山田「私衣装かもしれない。人にメイクするのも楽しいし。衣装考えるのも楽しい。一番楽しみながら仕事ができる気がする」
山田「そんな気がするから」
川井「最後に公演を見に来てくれるかたに一言」
山田「恋花の髪の毛ちゃんと巻いたので見てください」
齋藤「みんな一生懸命だから一回でも見に来てくれたらうれしいです」
劇団コギト 2023 年度新入生公演
『奇天烈かつ純粋な』
脚本 川井直太郎
演出 長月小雨
〈出演〉
黒崎陽人 ASHY 山本翔
菅咲 山葵 富田皐央
〈日程〉
12/16(土) 14:00〜
12/17(日) 11:00〜 / 16:00〜
開場時刻は開演時刻の 30 分前です。
上演時間は 約 80 分 を予定しております。
〈料金〉
無料(カンパ制)
＊本公演は無料ですが、ご予約も受け付けております。お席はご予約の方を優先いたします。
下記 URL よりお手続きください。
https://ticket.corich.jp/apply/291160/
〈会場〉
一橋大学西キャンパス学生会館一階 アトリエ
〈アクセス〉
JR 中央線国立駅南口より徒歩 約 15 分
JR 南武線谷保駅北口より徒歩 約 25 分
※会場がわかりにくくなっておりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
〈スタッフ〉
舞台監督 298
舞台監督補佐 小田悠生
演出助手 山本翔
照明 中村紘夢 宮野浩真
音響 中嶋悠太 成田明由
舞台美術 伊藤朝輝 小田悠生
衣装・小道具 濱野あすか 山田彩絵
制作 齋藤よしみ しゃ〜べ
広報 川井直太郎 杉本周平
宣伝美術 ひらお
映像 しゃ〜べ
応援 天野友花梨 久保田広輝
〈お問い合わせ〉
一橋大学 劇団コギト
・連絡先
cogito.pr@gmail.coｍ
・劇団 HP
http://www.cogitohitu.com
・X(旧 Twitter)
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