【2023年度新歓公演インタビュー】小道具
【人物紹介】
佐藤あい(あい):今回のインタビュアー。へっぽこ広報。
古浜奨真(古浜):今回のインタビュイーその1
川口芽萌子(芽萌子):今回のインタビュイーその2
【1.まずはじめに】
あい:まず自己紹介をお願いします。
古浜:今回は役者と小道具を兼任しております、古浜奨真です。一橋大学社会学部の3年生です。
芽萌子:制作と小道具やってます、川口芽萌子です。津田塾大学数学科の4年です。
あい:今回の舞台は博物館が登場しますよね。博物館とかお好きですか?
古浜:いやぁ……普段あんまり行かない……
芽萌子:行かない……
あい:行かない?そっかぁ……
古浜:去年でも2個……遠方の有名な博物館に2個行ったんですけど。春に、愛媛への旅行ついでに広島の呉にある軍艦の博物館に行き……で秋に福井県に温泉旅行ついでに恐竜博物館に行きました。有名なだけあって凄い良かったです
あい:最近どっか行ったりしました?
芽萌子:京都旅行に行ったときに行ったような行ってない様な……あ、上野の国立科学博物館が好きです
【2.入団経緯他】
あい:コギトに入団した経緯、入団時期を教えてください。
古浜:えー、入団した時期は、2年生の春の時ですね。1年間違う団体に入ってて、違う団体を探して。もともと私は小説とかを書くのが趣味だったので、ずっと一人で小説を書くのはどうしてもつまらなくなってしまうな、って思ったので。大人数で一つの物語を作ってみるっていうのをやってみたいなって漠然と思ったんですよ。じゃあ演劇やん、って思って演劇団体バーッて探して、コギトさんが一番よさげやったから、体験みたいなのに2回行ってそのまま入部しました。
あい:コギトさん(笑)
芽萌子さん前教えていただいたので……あっさりでいいのでいいですか?
芽萌子:あみ様と仲良くなりたくて入った……っていうふざけた理由しか持ってないですけど……(笑)
あい:お友達って誰かなーと思ってたんですけどあみさんだったんですね
(横井亜美さん:4年生の団員。今回の公演では不参加ですが、卒公の座組でした)
芽萌子:入ったのは2年の12月の前かな
あい:高校時代の部活教えてください。
古浜:テニスです
あい:テニス!?へぇ~。まぁ、運動部やってそうな感じはするけど。テニスなんだ
古浜:中学生の時もやってた。なんなら小学生の時からやってた
あい:ずっとじゃん。テニサーには行かなかったんだ
古浜:コギトに入ると同時にテニサーに入ってそっちも1年くらいやってたけど、一橋祭あたりからコギトにガンガン時間を捧げるようになって行けなくなって、もうやめた、っていう
あい:おもろすぎる(笑)テニスよりもこっちなのね。経歴も面白い男……
芽萌子さんも……前お伺いしてるんですが一応お願いします
芽萌子:演劇部です
【3.役職について】
あい:役職の内容、こだわりがあれば
古浜:今回小道具を名乗ってはいるけど、小道具らしい小道具の仕事は全部芽萌子さんがやってくださってて。私は劇中に出てくる自分で使うものを自分で作ってるっていう(笑)
今回あんまり小道具がないので、小道具管理の仕事は任されてはいるけど……対してやってないっていう。ほんとに名前だけ。
こだわりって言われたら……実際に博物館に見に行って、それをモデルにしながら、自分のキャラが作りそうな感じをイメージして作ったって感じですね
芽萌子:脚本読んで、必要な小道具書き出して、準備するのが仕事、なんですけど……やりがい……
あい:やりがいとかこだわりとかあればですが
芽萌子:違和感のない小道具を探し出す……探し出すまででもないけど……(笑)
【4.コギトの好きなところ】
あい:コギトのすきなところをあげていただきたいのですが……
古浜:居心地のよさかなぁ……接しずらいって思う人もいないし……この場所も居心地がいいし……公演中もみんながみんな本気やから……ただ本気でやればいいっていう一周回った楽さと、遊ぶ時もみんな本気で遊ぶから、ただ楽しめばいいっていう楽さと……考えなくていい、身を預ければいいっていう居心地のよさですね
芽萌子:人が、好きです。素でいられるので
【5.最後に】
あい:では最後に一言、いただきたいなぁと思います。
古浜:自分で作った小道具に怪我をさせられたので……公演前に……(笑)
あい:あれね(笑)聞いたよ、陽美くんから
古浜:公演中は小道具と仲良くやってると思うので、見に来てください
あい:可哀想……お大事に
芽萌子:折れてなかったんだよね?ひびは……
古浜:いや、なかった
あい:「折れてなかった?」レベル!?折れてなかった?って言うぐらいの激痛が走ったの!?
古浜:激痛やった
あい:こえぇ~(笑)こえぇよぉ
じゃあ芽萌子さんも一言お願いします
芽萌子:見に来てください~
あい:ありがとうございました!
【まとめ】
今回は小道具のお二人にインタビューしました。
次回は衣装さんです!お楽しみに。