ツインレイ女性の覚醒方法

スピリチュアル関連の内容ですが、基本独り言、または日記や記録として書いています。

信じる信じない等はご自身の判断でお願いします。


ツインレイ男性の覚醒方法はスピリチュアル関連の記事に色々と書いてあるものの、

ツインレイ女性(女性性)は『ツインレイ男性に会うと覚醒に向かう』としか書いておらず、

実際には『ツインレイ男性に会ったが覚醒している感じはない』と自覚する人も多いはず。

大抵そういう人は『ツインレイ』という存在を疑う。

ツインレイ男性だと想ったが本当は違うんじゃないか、と疑ったり、偽ツインレイかもしれないという不安が芽生えたり…

結論を言ってしまうと、本物のツインレイであるかどうかはどうでもいい…というのが僕の本音。

ただ、自分のそういった『見極める目』を自分自身が信じ切れるかどうか、が肝になってくる。

要は、自分に自信がつきさえすれば、自分に見合った引き寄せや具現化は行われる。

それこそ神社での願かけと同じで、これだけ参拝したのだから願いは絶対に叶う、と意気込んでいるのなら(強く意識しているのなら)恐らく叶う。
(女性性は欲は叶わないようにできているので、家族の健康を守る等のお願いなら恐らく叶う)

なので、『ツインレイ統合を本気でしたい』と強く願うなら、ハイヤーセルフ(高次の意識体)はそれに見合った具現化を行ってくれる。(ただし、試練は辛いものなのでそれ相応の覚悟も必要)

ただ、ハイヤーセルフ(高次の者)の言語は非常に解りづらいという難点があり、そもそも言葉ではなくイメージや映像や感覚でとらえるものが多く、

右脳が発達していない女性性には正しく受信するのが難しい。

どうしても言葉的にとらえてしまい、その意味を三次元に限定させてしまう癖があるので、もっと多次元的で多様な視点でとらえるという訓練が必要。


一応、和訳してはみるが…
(長いので覚悟して読んで)


ツインレイ男性に会ってまずすることは、自分が対話しているのは現実で会っている人物ではない、と自覚すること。

三次元的な会話も弾むかもしれないが、その時の感覚すべて…心地良さや嬉しさやポンッと浮かんだ考え等…

それらすべてがハイヤーからのメッセージであって、心地良さや嬉しさは強いエネルギーが自分に与えられている、という証で、

ポンッと浮かぶ思考の中に様々な高次の智慧が詰め込まれているので、出来ることなら記憶しておく。

たとえば、僕の場合は『神様っていうのは本当にいたんだ』とか『この高い存在にならついていってもいい』とか『ここまで長い道のりだった』とか『自分の行いは正しかったんだ』等々…

あくまで感覚なので、感情としては嬉しくも悲しくもある複雑な心情ではあったが、止まらぬ興奮に自分自身が一番驚いていたのは事実。

ただ、これは覚醒に向かうためのエネルギーを、ツインレイ男性(と思い込んだ人物)を通してハイヤーが与えてくれているだけに過ぎないので、

実質、大きなエネルギーを降ろせる男性性個体であれば性別が男性でなくても女性でも、覚醒して男性性にチェンジできる女性性個体でも、誰でも、ツインレイ男性となることができる。

なので、その人物に限定(固執)してしまい、一緒にいたい等と強く願ってしまうと、正しい解釈ではないので会えなくなるサイレント期間に突入する。


そして、サイレント期間中にすべきことは色々ある。

掻い摘まんで言うと、
・現世や過去世におけるトラウマの手放し
・自分の思考と社会や他人の思考との区別
・自分の真の望みをひたすら考える
・ツインレイの手放し
・ハイヤーセルフなどの高次の思考を正しく解釈できるようにする
・ハイヤーセルフの存在を、自分自身の思考をひたすら信じる
・自然(自分)軸に目覚める(本来の自分に戻る)


今現在の女性性は男性性ほど大きなエネルギーを持つ者は少なく、そのエネルギーのほとんどを過去世に置き忘れてしまっている。

言葉はあくまでイメージでしかないが、過去世のトラウマ体験や心の傷が原因でエネルギーは小さくなってしまっている。

なので、まず、過去世に繋がるようなイメージをしてトラウマの原因となっている経験を探す、過去世が見えないのであれば今現在の人生を振り返って今世のトラウマを探す。

今世は過去世と繋がっているので、苦手とすることや嫌悪感を覚える物事すべてが、過去の間違った学習によるものなので正しい学習に直す。

女性性のトラウマのほとんどが、人間社会で受けた傷…自己否定をする他者からの評価に依存している。

自分という存在を否定する社会そのものが間違っていて、そこに生きた人々の評価も間違っていた…という認識をする。

つまり、本来の自分を肯定すること。
素の、飾らない自分が正しかったという認識を行う。

それができると、自分の考えに自信が持てるようになるので、次のステップの『自分の考えと他人の考えを区別』することができる。

自分と他人、自分と社会を区別することによって、より自分自身の形がはっきりしてくる。

区別できるようになってきたら、次のステップである『自分の真の望みが何かを考える』ことを行う。

ここまでくると自然と同じ、あるいは地球と一体化したような考えになっているはずだ。

自分の望みは地球の望みと同じ。
そういう方向性の思考が生まれてくるはず。

または『地球と共に生きてきた』という実感を色濃く感じることだろう。

そういう思考に至ったのなら、次のステップである『ツインレイを手放すこと』が自然とできる。

ツインレイ自体は『強いエネルギーを地球にいる自分に運んでくれる器』として受け入れ、三次元を共にするかどうかは自分自身で決める。

三次元を共にする場合は、三次元世界での使命を担うことになり、男性性的に行動や活動を行って地球救済のための浄化をする。

離別を選んだ者は地球存続のためにもっと広い視点(より高次の視点)から世界を動かすことに従事する。

ここまできてもまだ完全な自覚や認識はされていないので、ハイヤーセルフを信じてエネルギーをもらいつつ、引き続きメッセージの解釈を行う。

すべてに言えることだが、間違った解釈をすると物事は停滞し、同じようなことが何度も起きて、正しい解釈がなされるまで繰り返される。

正しい解釈が行われると、物事は進展し、新しい具現化によって新しい体験をすることができる。

なので、ツインレイ関係でいつまでも滞っている人というのは、高次のメッセージの解釈が間違っているか、自分自身の不安や欲が捨てきれていないかのどちらか。

ほぼすべてのメッセージに対して正しい解釈ができるようになってきたら、自然軸(自分軸)到達で、自分自身の思考で具現化が行える。

だが、より大きな具現化を行うには自分自身の器を男性性化しなければならない。

自分の望みに果てがなければ、可能性にも果てはなく、どこまで具現化したいのかも自分で決めることができる。

エネルギーがプラスになるという結果があるのなら、それは欲にはならない。

どんどん具現化を行い(これは男性性の務めだが)、エネルギーを増やしていくのが本来の女性性の務め。

ちなみに、ツインレイ男性が覚醒するのはまだ先のこと。長くなったのでここでは省く。

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