アルクトゥルス人
※スピリチュアルな日記です。
昨日、突然ハイヤーセルフからお前は『アルクトゥルス人』だ、というお告げが。
ツインレイという言葉に出会った時のように、良く知らない言葉でも頭に浮かぶことがある。
調べてみると、アルクトゥルス星人は次元の高い体の持たない意識体だそうで、意識は大事にすると言えばそうだが、占いの域を出ず、当てはまるところも当てはまらないところもある。
ただ、ウォーク=インには思い当たる節があって、二歳頃に母親に抱かれて近所の散歩をしていた時、母親が地面の窪みに足をとられて転んだ際に放り投げられるようにして地面に思いっ切り頭を打ちつけたことがある。
その時の記憶はとても鮮明で、青空とアスファルトの匂い、頭に走る衝撃、その後の玄関先で泣きじゃくる僕を手当てする誰か(母は足を折って病院に行ったらしいので、恐らく近所の人)。
そして、その時の玄関の壁のシミ一つ一つ。
今思えば、その時から意識や意思が生まれた。はっきりと自分という自覚を持った。
彼らが意識体であるなら、はっきりした意識を持つのは当然だ。
僕はずっと、他人の無意識さ(無神経さ)が不思議で仕方なかった。矛盾したことを言っているという自覚のなさ。無責任な言葉の羅列。虚偽の弁明。
覚醒しつつある身内でさえも、気を抜けばすぐに無意識に動く個体となる。
無意識の何が問題なのかと言うと、ハイヤーセルフの言いなりになってしまうこと。
ハイヤーは人々の脳内にあるものを使って最善を尽くすだけの存在なので、新しいものは創造しない。
欲は想像性を掻き立てるが、正しい創造(愛の創造)はできない。
自らがより優れた創造を意識的に意図的に行わない限り、正解には辿り着けない。
だから、リーディングを行うのは当然だ。誰かの脳内にある潜在意識の中にこそ、その智慧はあって、
それぞれの星での経験や違う宇宙の失敗談も交えて、広い視野で正解を導かなければ新しいものを創造することはできない。
自分という存在を嘘偽りなく体現することができたなら、相手も心内を見せる。
そのためにも意識は必要で、自分という思考も必要。ただ、他の人が僕と同じ道を目指す必要はない気もするが。
違う道であっても、同じ目的地に辿り着くのならそれで良い気がする。ただ、自分で道を創る必要があるので、やはり自分は持っておいたほうが良いだろう。
自分がアルクトゥルス人かは分からないが、前よりも自分の目的が鮮明になった。
だからといって、現実行動にはまだ出ない。というより、そのうち魔法が使えるようになって、物事のほうが僕に会いにやってくる…そんな気がしてならない。
(すでにそうなのかもしれない)
自分の記録用なので、オチはない。