好きなノート
なぜかノートについては、少しだけこだわりがあります。
(”note"ではなく、本当にペンで書くノートです)
初めはどこにでもある大学ノートで我慢できていたのだけれど、色んな種類があることを知ってしまうと、どうしてもその質とか使い勝手、そしてステータス的なものまで求めてしまうようになってきたのです。
同じ書くのなら、テンションの上がるノートで書きたいですからね。
なので家でも職場でも、いくつもの種類のノートを持っている。
色んなところから、色んなノートを引っ張り出すので、時々職場仲間からは、
「いったい何冊持っているんや?」
と、驚かれたりしてしまいます。
実際多過ぎて自分でも持て余してしまうくらいなのだけれど、どうもやめられないんですね。
もしかしたらぼくの前世は、ノートを買いたくても買えないような環境に育ったのかもしれないな(^^;)
で、今お気に入りのノートは、ロルバーンのリングノート。
コレですね。
リングノートは、左ページに書くときにリングが邪魔になるので敬遠してたんですが、最近は右ページにだけ書くことが多くなったので、試しに買ってみたんです。
それに、ロルバーンのノートは前々から、その見た目に惹かれてもいたんです。
使ってみると、なかなかいい感じ。
何がいいって、説明が難しいけれど、ぼくの感性に合っているのかも。
クリーム色の紙もいいですね。
仕事で考え事をまとめるときによく使っているし、ちょっとした思いつきメモを書くためにも重宝しています。
そうそう、万年筆のインクののりがよくて、スムーズに書けるところはとてもいい!
これは大事な点ですね。
ブログや小説のプロット、構想を考えるときには、ロルバーンの横長のノート、"ランドスケープ デスク"を愛用している。
このサイズ感がとてもいいのだ(^^)
"ランドスケープ フィールド"という、ひと回り小さいサイズもありますが、ぼくはデスクの方がいいかな~?
こないだ職場で、同じロルバーンのメモサイズのものを使っている人がいたので、思わず声をかけてしまいました。
おんなじものが好きな人なら、きっと感性も似ているでしょうからね。