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ケセラセラ

人生の分岐点。
現在40代の私ですが、
今まで何度かあったかと思います。
きっとみなさんもいくつかありますよね??

これまで日々、仕事や家事・育児に追われあまり振り返ったことはないのですが、ちょっぴり文章にしながら振り返ってみたいと思います。

初めの分岐点って
どこだろう・・・?

人生の選択


小学生から生活の一部のようにつづけてきた【卓球】を自からの意志でやめた時でしょうか?

初回の自己紹介のブログにも記載しておりますが、(お時間がある時に目をとおしていただくと嬉しいです♪)

両親の影響もあり、卓球少女でした。
当たり前のように卓球を始め、生活の一部のように続け、全国でもある程度の成績が残せ高校・短大は卓球推薦で入学。
なにも疑問なく、引かれたレールに順調にのっていった幼少/青春時代。
今思うと、そんな環境にしてくれていた両親や恩師に感謝です✨

短大に入るまで『やめたい!』と思ったことはなかったと思います。
短大に入ってからは、全国区の選手たちが集まるチームで、なんとなく続けていった私とは、入った当初からレベルの違い・モチベーションの違いを感じました。

大学は現役が約3年半。にくらべ短大は1年半と半分もありません。
その状況で全国トップであり続けるには
ありえないほどの練習量と実力者ばかりの環境。
今まで当たり前のように小山のトップで活躍してきた私は初めての挫折ですw
実質引退まで1年半。

卓球少女時代

なんとかくらいついて引退しましたが、引退後は『もう卓球はやりきった。やめたい。』と心底思いました(^^;;
そして、卓球を続けない!と決めた引退時から卒業までの約半年間、
今までの鬱憤をはらすかのように、遊び呆けましたw やりたいことをやりました!

実業団のお話もあったのですが、もちろん続ける気はなく、
大学の専攻でもあり、一番自分の興味のある服飾の道へと進みます。

そこが初めての

第一分岐点だったかと思います。

その後はバイトをしながら夜間の服飾専門学校へ3年通い。
ご縁があって、スタイリスト(美容ではなく撮影の)という職種につきます。
今考えるとありえないパワハラ満載なアシスタント時代💦
幼い頃から1つのことを続けてきた忍耐力・体力が私を支えてくれていたかと思います。
20歳から30代後半くらいまでスタイリスト業を続け
そんなスタイリストと並行にハンドメイドショップを立ち上げたのが30歳。
ここが

第二の分岐点です。

本来なら29歳にしている結婚が第二の分岐点になるのかもしれませんが、
主人は高校の同級生ということもあり、
結婚してから環境の変化はありましたが、あまり大きな心の変化はなかったので、スルーします。(←言い方・・・ッ💦)

卓球以外の自分の得意分野でのチャレンジ。
少ない開業資金を元に千葉県の浦安(ディスニーの街)で夢がつまった小さなお店。
開業する時のわくわく感は今でも覚えています。

そして36歳の時にフォトスタジオ立ち上げ。そして現在に至ります。

これが第三の分岐点かと!


自分のキャリアや人脈を活かしていただきながら、
なんとかかんとか・・・やっておりますw

浦安→江戸川→清澄白河。時に船橋と
撮影の仕事で、たくさんの子供達と関わってきました。
もうかれこれ10年以上😲!

こうやって分岐点を振り返ってみると、やりたいことをやり続け、道が分かれ、『やる?やらない?』の2択で展開していったように思えます。

そして現在第四の分岐点。


今回の分岐点で今までの分岐点と異なるところは
我が子が主体なこと。
生活環境ががらりとかわってしまうんではないか?ということ。
やる?やらない?の2つの道ではなく、いくつかの道に分かれていること。

経験がないことをやるって、不安が付き纏い、パワーも使いますよね。

そんな状況・・・

まだまだ決着がついていない分岐点。
いくつかの分かれ道ができた状況で、対立ち止まってます。

仕事中以外は常に頭に浮かび。ぐるぐるぐるぐる・・・
正直、今までになく考えることが満載で、ちょっぴりパンクぎみっっw

そんなパンク寸前の頭の中ですが、
撮影中の対こども達との時間は
スイッチできて、とってもリフレッシュできています。
みんなありがとうーーーーー♪  ほんと、こどもは天使ですよ。

そんなことをあらためて感じると、とても素晴らしい仕事だなー。と思います。

もう年齢的にもベテランの域にはいってきましたっw
いつまで続けられるか???なところもありますが、
スタジオにご来店してくださる方がいることに感謝し、
できる限り子供達と最高な時間を過ごしていきたいと思います。

【第四の分岐点】道がさだまったら、またブログに綴りたいとおもいます!

第四の分岐点?!

こうやって振り返ると自分の座右の銘は【ケセラセラやLET IT BE】?がしっくりきます。
人生一度きりなので、後悔は多々あるかもしれませんが、どのみちに進んでも挑戦は忘れずに過ごしたいと思っております。

最後までお付き合いありがとうございました。


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