自分と第三者から見た私の性格
仕事を辞めて自分の時間が増えて
色々、自分を客観視して物事を考えた時に
自分の好きな事と得意な事と
人から見た自分の長所の違いにずっと違和感があった
自分から見た自分の性格は
「人見知り、1人の時間が好き、マイペース」
好きな事、得意な事は
「PC作業(Excel、パワポ)、1人で地道な作業の繰り返し」
苦手な事は
「人が大勢居る場所、人前で話す、リーダーシップ」
人から見た私の長所、性格
「人に気が使える、相手目線で対応が出来る
誰とでも仲良くなる、知り合いが沢山いる、明るい
仕事がスマート、仕事のセンスがいい」
(退社時に貰った手紙に記載されてて意外だった)
自分が苦手だと思っている人付き合いも
周りから見ると明るくて誰とでも話が出来る人に見える
日々の業務量に追われて必死に一日のスケジュールの
組み立てを毎朝しながら仕事をしてたけど
私の1日の作業効率、作成書類を褒められたり
苦手、不得意だと思っている事も
周りから見れば私の長所だったり
仕事を辞める一つの区切りの機会があって
周りの私に対する評価をもらえて
後は何人もの人が寂しいと泣いてくれた
私も思わず何度かもらい泣きしてしまった
そう考えると人には恵まれていたんだと
ちゃんと自分も見てくれてる人が沢山いたんだと
感謝の気持ちでいっぱいになる
これから次のステップに進むなかで
自分を過少評価せず、周りから言われた自分の長所も
伸ばしていきたいと思う。
本当に人間的にも仕事においても成長できた時間だった
ちゃんと次につなげていきたい。
今までの経験値が、これからの自分を作っていく