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誰に向けて書くのか、ということ

ブログを書くときは「誰か」に向けて書くつもりで。

というのをどこかで読んだ気がしていて、ずーっと誰に向けて書けばいいんだろうと考えていた。本当に結構ずーっと。

今はなかなか頻繁に会えなくなった友達?幼馴染?両親?なんだか違う。だって、わたしの「今」を書きたいんだから。伝えたいんだから。

そして今、やっとその相手を見つけた。その人はあまりにも近くて、一緒にいることが普通過ぎて選択肢にも入っていなかった。

この人は私のすべてを受け入れてくれて、時には諭してくれて、でも最後には一番の味方になってくれる人。この人にOKって言われたら、なんでもできる気がする。

そう、それは旦那だった。彼は私よりも物欲が少なく、インドア派。これまでも、そんな彼と一緒に見たい景色などに出会ったり、一緒に食べたいものがあったり…だから、彼が行きたくなるような楽しそうな、そして食べたくなるようなおいしそうな文章が書けたらいいなぁ、なんて。

でも、もしかしたらそれは「彼が横にいない前提」で書かれる文章になるから切なく、エモくなるかも(初めて使ったこの言葉)しれないなぁ。

今は、言葉にしたいことがたくさんあって、この気づきがエンジンになってたくさんアウトプットしていけたらいいな。


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