No.290 小川珈琲コーヒーラボラトリー@桜新町
京都の名店、小川珈琲さん東京進出です
場所は東急田園都市線 桜新町 徒歩5分 住宅街の中にあります
大きな建物の1階
店内に入るとコロナ対策でサービスカウンターにはスクリーンが設置されてます
驚いたのがそれぞれのカウンターにリンサーなどコーヒー抽出の道具が設置されていること。バリスタはここでオーダーを受付、会計後 ドリンクを自ら作ってお客様にお渡しします。
プアオーバー(ハンドドリップ)、エアロプレスはここで抽出します
エスプレッソは後ろのマシンで抽出
エアロプレスがメニューにあるのは珍しいです。実は小川珈琲さんは国内のエアロプレスの販売をしています。
次回はエアロプレスを飲みます。またミルクビバレッジのミルクフォームの美味しいので有名な店なのでカフェラテも楽しみなメニューです
まるで個人店のようなサービススタイル、お客様が多いとバリスタは大変そうです。しかも待っているお客様が上から覗き込むようになるので緊張しそうですね
■プアオーバーの様子
このように上から覗き込まれます
客席はサービスカウンターを囲むカウンター席とその後ろのテーブル席
計70席くらいはありそうです
この写真の右側が蔵になっていてコーヒーが格納されています。
キッチンはこの真裏にあります
■店内焙煎機
左奥に米国ローリング社のスマートロースター。ブルーボトルコーヒーでも使われている機種です。
この焙煎機 シェアロースターとしても利用されるそうです
店の右側の奥には別のエスプレッソマシン。
ここでワークショップやトレーニングが開催されるようです
■たっぷりなプアオーバー
プアオーバーはオリジナルのデカンタに入れてサービスされます。
300ccくらいあります。たっぷりです
ナプキンにも名前が入っています。
スイーツ、今回は食べてないのですが次回試します
■フードメニュー
今回はチキンを食べました。美味しい カフェメニューではなくカジュアルレストランレベルですね。
店内で使われているグッズ。プアオーバーで使われているデカンタ 高い(^o^)
そしてエアロプレス。右は今年販売開始になった新型でコンパクトに収納できるようになってます。
適度に圧力がかかるので独特の味わいがあります
胡蝶蘭が沢山。流石ですね