【ランダムnote】次なる高みへの一歩:プレゼンの挫折から学び、未来の舞台に向けたアクションプラン
恥と向上
最近初めてやったことがあります。それは、自分のしゃべっている場面を撮影して後で見るという行為。プレゼン等で人に上手くうまく伝えたっかたら自分の動画を見ると良いというのは分かっていたのですが、恥ずかしい!!という感情が強烈にあり今まで踏み出せなかった。しかし、今回依頼があったガイダンス内容も相まってこれじゃアカンなと思い実行しました。
さらに新たな試みとして、本記事は一部ChatGPTを用いて作成しました。前半はChatGPTで添削&要約。後半は思ったことの書きなぐり。
ちなみに、記事タイトルの「次なる高みへの一歩:プレゼンの挫折から学び、未来の舞台に向けたアクションプラン」はChatGPTにお任せ、表題の画像はcanvaの生成AI機能にお任せしました。
書きなぐった文章をChatGPTで添削&要約しました。
指示は「文章をプレゼン原稿用に添削して」にしました。
すると、こんな感じに仕上がりました。
添削&要約
【起】
近年、人前でのプレゼンや報告が増え、苦手意識を克服すべく積極的に参加してきました。しかし、徐々に自分なりのスタイルができ、慢心していたことに気付きました。50分×2回、合計100分間笑いがないプレゼンは問題だと自覚。今回は次回に向けた備忘録とアクションをまとめました。
【承】
高校一年生向けの職業ガイダンスでは、仕事内容、魅力、苦労や選択理由について伝えました。プレゼンの反省として初の試みである喋り中の自分を撮影し、見直しを図りました。反省点として、時間のオーバーと単調な流れに気づき、次回に向けたアクションプランを練りました。
【アクションプラン】
1.つかみの改善:最初に心拍数を上げることで話が伝わりやすくなるとの理念に基づき、次回はより引き込むつかみを心がけます。
2.椅子取りゲームの導入: 教室の硬い雰囲気を和らげ、椅子配置の変更によって新たな雰囲気を作り出します。生徒同士の壁を取り払うために、椅子取りゲームや仮装を通じてコミュニケーションを促進します。
3.紙とペンの活用:学生の積極参加を促すため、紙とペンを利用する手法を導入します。普段とは異なるアプローチで、参加しやすい雰囲気を醸成します。
【経験の活用】
前回の失敗を踏まえ、ツアーガイド研修の経験を活かし、次回の職業ガイダンスに備えました。積極的なアクションプランを立て、より効果的なプレゼンに繋げるための試みとなります。
【結び】
最後に、本プレゼンで伝えたいメッセージは「自分の基準を持って人生を選択してほしい」ということです。将来の選択に際して、実際の経験を通じて自分の基準を築くことの重要性を強調しました。机や椅子に縛られず、自分の居場所を広げ、自由な選択を肯定的に考えてほしいというメッセージを最後に述べました。
以上がChatGPTで添削&要約したもの、まとめてもらうことで頭の中がすっきり!人に伝えるときに簡潔に伝えれそう!というのが今回使ってみての感想です。おもしろい。
ここからは添削&要約前の書きなぐり文章。回りくどい感じ。
書きなぐり
高校での職業ガイダンス依頼
ここ数年、人前でのプレゼンや報告の機会が増えました。もともと苦手意識があり克服するために、機会があれば積極的に参加しておりました。が、、、何となく自分なりの型ができてきて慢心していました。常に高みを目指す気持ちを忘れていました!50分×2回、合計100分間笑いゼロ。これはアカン!今回は次回に向けての備忘録とアクションを少々。
依頼内容は高校一年生対象への職業ガイダンス。仕事内容の紹介、仕事の魅力・やりがい、仕事でたいへんなところ・苦労する点、なぜその仕事を選んだのか 職業について考える上でのアドバイス などをお伝えしました。ラフティングガイドのお話、レースラフティング選手の時のお話、そして仕事と切り離せないお金の話をしました。
ガイダンスの様子を撮影
今回初の試みとして、自分の喋っている姿を撮影してみました。高校生に向け講釈垂れる大人が挑戦しないのもどうかと思い、今まで恥ずかしいという理由で自分の喋っているところを撮影するというのはしませんでした。プレゼンの高みを目指し今回は撮影と見直しをしてみました。見た感じは、思っていたよりいい感じでしたが、改善点はあげればキリがありません。50分×2回だったのですが、1回目は大幅に時間オーバー。予定資料の半分までしか進むことができませんでした。2回目は何とか時間内に終わることができたがかなり駆け足でねじ込みました。
そんな、笑いゼロに打ちひしがれた翌日。講師を招いてのツアーガイド研修があり、経験と照らし合わせながら次回職業ガイダンスがあった時のアクションプランについて考えていました。
まずは、つかみの部分の改善
最初に心拍数を上げると話が伝わりやすいとのこと。聞くほうもこれから何か始まるぞという気持ちになる。今回は良いつかみが思いつかずさらっとガイダンスに入ってしまったため全体的に単調になってしまった。
次回のアクションプランは椅子取りゲーム!後述するが椅子と机と教室というのは独特の固い雰囲気がある。椅子のみを配置することで教室自体は同じだが、今からは何だが違うことが始まるよーという空気感を作る。そして、身体的動作が伴う椅子取ゲームで心拍数を上げ、生徒同士の壁を無くすのが目的。あと、生徒同士の壁を無くす点だと全員での簡単な仮装もありかと思った。学校や教室という空間はとにかく同調圧力が高い。逆に全員でやってしまえば恥かしいこともできるのではと考える。簡単な付け髭やかつらをつけた状態で最初の数分は過ごしてみる。とにかくこれからいつもとは違う、異日常になることに慣れてもらう必要がある。
ガイダンスの途中に動画や簡単なクイズを差し込んだが、反応はまぁ普通みたいな感じ。もし学生にアクションしてほしいなら「紙とペン」を入り口にするとハードルが低くなるし積極的に参加している印象でした。普段とは違うよーと言いつつもアクションを促す場合は、これまで何百時間も慣れ親しんだであろう、紙に書くという行動が良い。
伝えたかったことと自分の居場所
今回一番伝えたかったのは、自分の基準を持って人生の選択をしてください、ということでした。今後いろんな人からアドバイスや助言があるけど、本当にそうなのか?実際にいろんな場所を訪れ、調べ、挑戦して自分の基準を作ってくださいと伝えました。
教室で机&椅子に座る高校生を見て「自分の居場所」というワードが思い浮かびました。今回のガイダンスは4講座あり、自分の興味のある講座を選択します。ですので、いつもと違う友達、いつもと違う教室で、どこに座るかも決まっていません。なので、教室に入ると友達とどこに座るー?的な流れが始まります。何だか自由ぽっくてテンションが上がりますが本当に自由なのかと?
本当に自由なら机&椅子に座る必要はないと考える。床に座ってもいい、後ろで立って聞いてもいい。教室に机&椅子があるということは最低限「自分の居場所」は確保されているということ。でも将来大きくなれば、教室(世間・社会)に机&椅子があり最低限の「自分の居場所」が確保されて無い場合がある。そんな時、何もない場所で自分の基準を持って自分の居場所を作り出せることが重要だと思った。
メモ
もっと自由を選択する
自由と言いつつ机と椅子という場所は確保されている
机も椅子もない場所で自分の居場所を作る
次回は机と椅子を排除する
紙に書くというのは得意
アクションを促すなら紙とペンから
つかみはPA、身体を動かすやつか道具の説明、ゲーム的な
しゃべらずに五感でできるやつ、指さし、挙手制、椅子取りゲーム(心拍UPとゲーム性)しよう!その椅子を使って好きな所に座る
仮装、みんなでやれば怖くない(同調圧力からの脱出・学校での異日常)自分の壁を壊す
最初に心拍数を挙げる
触れるものを補充し続ける、香り系もいいかも
あとがき
実際にしゃべっている様子、いやぁー恥ずかしい。