私、コーチング始めました。
はじめに
こんにちは。
実は最近投稿をしていなかった珈琲たいむです。
相変わらず コーヒー3杯 / 1日 の生活ですが、大きく変わったことが一つ。
私、コーチング始めました。
なんでコーチング始めたの?
なんでコーチングを始めたのか。
→①なんで何かを始めようと思ったのか。
②なんでコーチングなのか。
に分解して書いていきます。
①なんで何かを始めようと思ったのか。
A:具体的な目標を立てて走る自分に満足できるから。
自分の感情に敏感になりたくて、自分のことを愛したくてnote始めました。
でも、読書や体験を通じて感じたことを書き留めることで自分を愛するって難しかったです。
私が一番自分に満足することができていた時期はいつだろうって振り返ってみました。即答できる、大学受験の時。昨日できなかったことが今日できるようになっている。レベルアップしている自分に気づいて、もっとできるかもしれない自分の可能性に気づいて、どんどん楽しくなってくる。
私が自分に満足するヒントってここにありそうです。
だから、何か具体的な目標を立てて走ってみようって思いました。
今までやったことなくて勉強が必要なもの、
長期的に自分がモチベーション高く取り組めるもの、
どうせなら今後に活かせるもの、
...何があるかな。
②なんでコーチングなのか。
A:1)自分の強みを伸ばすため。
2)就活支援市場で自分のポジションを確立するため。
3)汎用性が高いから。
1)自分の強みを伸ばすため。
私の強みは、顔の見える人に対してお節介になれることです。
目の前の人に喜んでもらえるなら全力でコストを注ぎ込もうとします。「参加者の平均満足度は65%から80%になりました」だけのためにはなかなか熱量持てないです。チームの仲間やお客様...この人のためになりたい、そう思った時にがむしゃらに動くのではなく、もっと確度の高い行動ができたらいいのに。本当に目の前の人に喜んでもらうために、私が身につけるべきスキルはないか探しました。クライアントと並走してモチベーションを上げながら目標達成を支援するコーチング、すごく良さそうです。
2)就活支援市場で自分のポジションを確立するため。
私は、個人的に新卒の就活支援をしています。計45人みてきて、就活支援市場が”就活生の外に一律の答えがあるかのように動いている”ことによって、就活生が”答えを探し回って迷子になっている”と思いました。どこでも就活必勝法!とか難関企業に内定するには!みたいに謳ってる。大半の学生が私の経験談を聞いて帰って行こうとする。いいな!と思ったものを、自分の就活にそのままそっくり当てはめようとするけど上手くいかない。だからまた違う経験談を求めに行く。
皆に一律の情報を伝えるのではなく、自分に向き合う時間を作り、個々人に合うものを一緒に見つけてあげたい。ティーチングではなくコーチングで支援する。
3)汎用性が高いから。
どんな人を相手にしても支援できる、これコーチングの私的イチオシポイント。自分が経験したことないこと、専門外、年上、経験値が上の人...が困っている様子でもなかなか支援ってできない。でもコーチングは、主体はクライアントであり、答えはクライアントの中にあるので大丈夫。来春社会人1年目の私が組織に提供できる価値かもしれない。