説教たいむ

こんばんは

珈琲たいむです。　

甘いものが食べたくて食べたくて、
バニラマカダミアのフレーバーコーヒーで妥協中。

閉め切ったカーテンに囲まれて、
LEDでできた不自然な眩しい空間に、ぽつーん。

カフェイン摂っちゃったなぁと思いつつ、
なんとなくまだ寝たくないから丁度いいかも。

動いてるのは私の頭の中だけって感じ。

普通だったら、友達と飲み歩いてたのかな。
ほんとだったら、サークルの夜練に行ってたのにな。

当たり前だと思ってたことは当たり前じゃなかった。

楽しかったなぁ、幸せだったなぁ。

はいはいはい、
このくだり何回もやりましたよ。

21年とちょっとしか生きてないけど、
このくだり何度目？

よくも懲りずに、ねぇ？

なんでこうも忘れるんだろ。

悲しい、苦しい、寂しい、痛い経験をして
もう忘れないと思ってた当たり前の大切さ。

なんでこうも繰り返すんだろ。

意識できていたのは何年？何ヶ月？もしくは何日？
ありがとうの気持ちが薄れていることに気づくのは、
またしても無くなっちゃった後。

幸せを感じるために
定期的に不幸を必要とするみたいで馬鹿野郎じゃん。

いまここにも
自由に書いた文を読んでもらえている幸せ
ふかふかおふとんにダイブできる幸せ
だいすきなコーヒーを飲める幸せ

あの時はよかったなぁとか言う前に
大きい不幸が来ちゃう前に
ほんとに全部なくなっちゃう前に

いまここにあるしあわせ見つけ。

充分、私はしあわせもんだってば。