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唐突かつ大胆なデバイス紹介
小説を書いてる奴のデバイスが気になることはないでしょうか
自分はあります
ので紹介します
マウス
M750L
ロジクールの至って平凡なマウスです
いちおう高速スクロールが目玉っぽいんだけど高速でスクロールボタンは回るが高速でページが流れていったりはしないのだ
なぜなのだ?
まあでも使い勝手はそこそこです
あとLogiBoltに対応してるので買いました
けど接続に安定性はあんまないです
ドウチテ?
ゲームではRazerのバジリスクちゃんを使っています
次にキーボード
これはねえ、やはり変遷すさまじきことですよ
それこそAmazonで買った中華製ペラペラパンタグラフからはじまり、
とんでもなく打ちづらくて誤入力すさまじかったのですが、長いことまさか原因がキーボードにあると思わず……。
気がついてからは、二万円台のやや高キーボードを巡っていました
Logicool KX800
(打ち心地はサイコーだったがテンキーが邪魔だった)
Majestouch MINILA-R 茶軸
(独特なキー配列のコンパクトキーボード。可愛くて打ち心地は良かったけどなんか違かった。でも可愛かったから壁に飾ってた。落として破損させるまでは……)
ARCHISS Progress Touch Retro Tiny 日本語茶軸
(MINILA-Rより打ち心地が良くなかった。あと、ここらへんで“メカニカル合ってないんちゃう?”と気がつく)
Keychron K7
(ロープロファイルならあるいは……! と思って買ったがマジのがちで打ちづらくて絶望。オプティカルキーボードだったのでゲーム用に使っていた)
Vissles LP85
(ロープロに希望を持っていたあの頃、K7が届くのを待つ間にクラファンで支援した。が、クラファン達成し発送予定を1年半過ぎても発送はされず……。
全てのメールを無視され続け、五月頃にようやく届く。が、やっぱり打ちづらかったのだった)
そしてその旅は、ロジクールの手によって終わりを迎えることになる。
黒船、MX keys mini……。
上記のLogicool KX800のテンキーレスバージョンです
思えば物心ついたころからパンタグラフのキーボードを叩く人生でした
生まれたところに還る
生命としては当然の帰結です
しぇいしぇいロジクール
アメリカ企業に栄光あれ
マジで打ちやすくて感謝する日々でした
マウスもロジクールにしました
……そう、過去形に気がつかれましたでしょうか
旅はまだ終わっていなかったのです
それは、ゲーム用に買ったはずのDrunkdeer A75でした
こいつ……
メカニカルのくせに打ちやすすぎるッ
どうしてなのかは分かりません
押下圧を変えられるのがマッチしていたからでしょうか
なんか打ちやすいのです
こうしていま、キーキャップを変えてDrunkdeerを使っています
しぇいしぇいDrunkdeer
アメリカ企業に栄光あれ
アメリカ企業かどうか知らないけど
ということでデバイス紹介、いかがだったでしょうか
みなさんも気軽に自分のデバイスを晒してみてはいかがでしょうか
ではまた次回
次は執筆ソフトの項でお会いしましょう
さよなら