念願の、憧れの、可愛い本たちが届きました
憧れの本との出会いは、こちらの記事でした。
はい、そうです。
ヘッダーの写真、このゆーじさんの記事を真似しました。私の記事の中身は、ゆーじさんの足元にも及びませんが。(笑)
noteを始めたばかりの頃、ゆーじさんのこちらの記事を読ませていただいて、「わぁ、いいなぁ。私もとき子さんの本を、手に取って読んでみたいなぁ。」って思いました。
とき子さんとの出会いは、こちらの記事です。
これまでもnoteで、いろんなnoterさんの書かれた、一目惚れしてしまうような記事にたくさん出会ってきましたが、まさにこのお話もその中のひとつです。
完全に、一目惚れ。
こんなお話を書いてみたい、と思うような、胸キュンの切なくて甘酸っぱいお話。
こんなお話を書かれるとき子さんの作品が詰まった本があることに、心から憧れました。
とき子さんのnoteの記事は、泣けるほどジーンときたり、泣くほど爆笑したり。
とても魅力的なエッセイストさんだと思っています。
もちろん、創作も素敵です。
ゆーじさんの記事を読ませていただいた時には、すでに「なけなしのたね」は完売していたのですが、今回、新しい本と一緒に、前作も手に取って読めるチャンスがあると知って、めちゃくちゃ嬉しくなりました。
今日、我が家に届いた2冊の本を手に取り、その可愛らしさに心が躍りました。
新しい本の「にじいろの『はなじ』」には、私が一目惚れした、あの最高にキュンとくるお話も掲載されています。
こんなに可愛らしいカードも栞も付いていて、めちゃくちゃお得な気持ちになりました。
カードや栞は、汚れないように透明な袋に入れてから、早速、冷蔵庫に貼って、ニタニタと眺めております。
パラパラと、「にじいろの『はなじ』」を手に取り、たまたま開いたあとがきを読んで、つる・るるるさんが書いておられる文章の中の「日常を見つめるとき子さんの視線こそが虹色」という表現に、深く共感しました。(ネタバレになってしまっていたら、ごめんなさい)
これからの秋の夜長に、何度も読ませていただこう、と思っています。
とき子さん、ありがとうございました。