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勉強すると出てくる「絶対に受からなきゃいけない」のプレッシャーと向き合う時期が来た

医学部再受験を決めてからさっそく勉強を始めてみたコーヒーミルクです。

今朝も4時前に起きて勉強してみました。

勉強特有の超窮屈な感覚は、昨日ほどは感じなかったけど、やはり集中力がすぐ切れます。

ということで、朝の5時から逃げるように犬の散歩に行きました。

散歩しながら昨日の夜なかなか寝付けなかったことを思い出します。

なぜ寝付けなかったのかというと、高校生の頃によく感じた「勉強の圧力」を感じていたからです。
「受からなきゃ死ぬ」みたいな誇大妄想がわたしを襲ってたんですよね。

でも、朝起きた今はそんなに感じてないです。

冷静に「考え過ぎてたなぁ」って思い返してます。

そもそもわたしは今も大学生なので落ちたところで居場所がなくなるわけではないんですよね。

ここだけの話ですが、わたしが通ってるのは慶應大学なのでネームバリューも十分あります。
ま、卒業すればの話ですが。

わたしが双極性障害を患ったきっかけでもある「大学受験」なのですが、あの頃のプレッシャーについてまた向き合う機会がやってきました。

あの頃は、受からなきゃ人権がなくなる、と大真面目に思ってました笑

真面目でプレッシャーに弱くて、本気で大学進学したい!って人は共感できる方も少なくないのではと思います。

この感覚、どうやったら乗り越えられるかなぁ。

わたしの経験上、1つの手段としては、受験において「心の支えになる相手を作ること」です。

その人が支えになってくれたら、プレッシャーは半減してやる気は2倍になり、モリモリ健康的に勉強できます。

相談に乗ってくれるのが心強くて勉強して、結果が出た時は褒めてくれるのが嬉しいくてさらに勉強して、、いい循環が生まれます。

でもそういう相手って、途中でいなくなったりするんですよねぇ。

いなくなった時にはそのショックも相まって心がポキリと折れて再起不能になります。

これが、高校2年生の時にやってきた鬱状態でした。(ちなみに高1のときは躁でした。)

その後、また新しいメンターを見つけてなんとか這いつくばって現役で慶應に受かってお受験地獄とはおさらばするわけですが、、

ちなみに、未だにメンターを求めてる自分はおりまして、受験から5年経ちますが、5年間で1度もがんばれる目標を見つけてゴリゴリがんばった経験がありません。

でも今回やっと、頑張ろうと思えた気がします。

実を言うと今回はメンターがいます。
恋愛を引きずりつつも私らしく生きてやる!と書いた過去記事に出てくる元カレです。笑

元カレと言って良いのかも微妙な相手だけど、現役医師の彼に色々情報もらいながら勉強を進めてます。

味方がいると俄然、やる気出る!!!!

やはり、今のところ「絶対に受からなきゃ」の魔物に打ち勝つには、心の支えになるメンターを見つけるのがわたしにとっては1番みたいです。

でもまた、アドラー心理学で解決方法を探して見つけたら共有します。

それでは、またね。

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コーヒーミルク
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