10月1日は「”国際”コーヒーの日」
本日10月1日は国際コーヒーの日。
普段コーヒーを飲まない人でも、各所がイベント等で賑わっている様子を垣間見たのではないでしょうか。
コーヒーマニアのぼくもご他聞に漏れず、1日中コーヒーのことを考えていたのだけれど、喉に魚の小骨が刺さっているような違和感が・・・。
"あれ?今日は「コーヒーの日」だけど、「国際コーヒーの日」って何だ?”
そう。いつの間にか“国際”と冠された「コーヒーの日」となっていた。
(ぼくが知らなかっただけか笑)
そもそもコーヒーの日と呼ばれ始めたのは、1983年に全日本コーヒー協会によって定められてからだと言われています。
コーヒー生産大国ブラジルでは、毎年6~9月頃にコーヒー豆が収穫・出荷されるので、その生産のサイクルから10月1日がコーヒーの新年度とされました。
その後、2015年に国際コーヒー機関(ICO)によって「国際コーヒーの日」と定められ、”国際”コーヒーの日として定着しました。
というわけで、グローバルな(?)コーヒーマニアを目指すなら、「コーヒーの日」ではなく「”国際”コーヒーの日」というべきなんでしょうね!
ぼくも”国際”コーヒーの日と認識をアップデートすることにします。
今日もごちそうさまでした。
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