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MGリゼル 胴体

ガンプラの中でも宇宙世紀のキット
特に連邦側のMSの胸部って大まかなフォルム
(中央部が張り出していて腰がくびれてる)
は同じなんですよね

で、胸のとこにダクトがあって中央に
コクピットハッチがある

なので、ともすると同じような工作に
陥りがちというか、どうしたら新しいアプローチが
できるかなぁなんてことを考えながら
手を動かしています


俯瞰で見た時に視線が集まるとこに線を集める

俯瞰で見ることが多いであろう胸部の天面には
ラインを集中させています。まあ主にはスジ彫りと
プラ板工作ですが


サイドからだと結構面多めに見える

RX-0なんかもそうですが
そもそもキットのラインや面が多めだと
どこまで手を入れるか悩みます

あまり細かくしすぎても
そこでパーツ分かれてる?って疑問が出てくると
なかなかラインを入れにくくなるんですよね

違和感のない程度?のディティール

ディティールの量や加減なんて
作る人の解釈や、突き詰めてしまえば好みだけで
好きに決めてしまえば良いと
思ってます。カッコいいとか好き嫌いの感覚って
ホント人によって違うと思うので。
しかもずっと同じではなくて、模型を続けていく中でも変化することもありますし。

ここまでのパーツ組み上げてみた

サフ画像って、陰影や、凹凸がハッキリして
メリハリがついた感じがかっこよく
見えるんですよね〜

SNSとかだと下手したら完成画像より
いいねがついたりして(笑)

それだけ塗装(配色や調色、実際に塗る工程含めて)
が奥が深いのだろうと。


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