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BUMPと見たオーロラは何よりも美しかった/BUMP OF CHICKEN@メットライフドーム2019.7.12【ネタバレあり】

令和初のBUMP OF CHICKENのライブ、そして約3年半ぶりのアルバム「aurora arc」を提げた11月の東京ドームまで走る全国ツアーが埼玉を皮切りにスタートした。※セットリスト公開の完全にネタバレレポです

セットリスト

SE.aurora arc
1.Aurora(銀テープ)
2.虹を待つ人
3.天体観測
4.月虹
5.プラネタリウム
6.Butterfly(カラーテープ)
7.記念撮影
8.話がしたいよ
9.ダイヤモンド(恥ずかし島)
10.リボン(恥ずかし島)
11.望遠のマーチ
12.アリア
13.Spica
14.ray
15.新世界
16.supernova
17.流れ星の正体

 en.宝石になった日
en.ガラスのブルース

席はスタンド2列目で1塁側のBOXシートという馴染みの無い席だった。
事前に調べてみると野球では(メットライフドームは西武ライオンズのホーム)4シート1シーズンで280万円もする接待用として使われることが多い一般的に入ることの許されてない場所のようだ。
野球ではネット裏と称されるキャッチャーの真裏の席で、野球ファンにとってはかなり人気の席らしい。(野球詳しく無いのでどのくらいかはわからないのですが...)

そんなBOXシート、ライブでも神席だと判明したのは会場に入ってからだった。

1塁側からの入り口から入り、BUMPのライブではお馴染みのPIXMOBが配布された。
PIXMOB(ピクシモブ)とは、リストバンド型のペンライトのようなもので、演出に合わせて7色に光ると言う演出の一部だ。

席案内のスタッフさんにBOXシートはどこですか?と聞きスタンドの一番前の通路を通った方が早かったのでスタスタと階段を降り、スコア板下の深緑の椅子のある席へ向かった。
場所はメインステージの対角上にあるので距離としては一番遠い深緑の席に近づくと、見覚えのあるシルエットが。
BUMPのライブに6年通っている勘、アリーナ席に客席を潰して黒くて四角い何かが目の前にあった。これは完全勝利!
興奮する最中ふかふかの深緑のペアシートについた。場所も視界も良好。ヤバイ!楽しみ!と同行者を興奮していると10分押しほどでライブが始まった。

BUMP OF CHICKENと見るオーロラの旅

照明が落ちるとSEの「aurora arc」が流れ、同時にBUMPがオーロラを見にカナダへ行ったという実際の映像が大きなスクリーンに映し出された。
虹色のオーロラをバックにしたBUMPの4人のシルエットは言うまでもなく美しかった。そんな中、ステージには4人が登場。
藤くんが、いつものようにギターを掲げる。

「Aurora」からライブはスタート。
スクリーン目一杯に映し出された広大なオーロラとPIXMOBの光の海、少し明るい6時の曇りの夏空、そしてアリーナ前方に発射されたキラキラ光る銀テープの共演が涙を誘った。

2曲目は「虹を待つ人」でチャマがシンセサイザを飛び跳ねるように鳴らし、曲中に藤くんが「こんばんはBUMP OF CHICKENです、会いたかったぜ埼玉ーーー!」と叫ぶとオーディエンスはサビで応えるように「オーオオーオオーオオー」と藤くんに負けないように全力で歌った。
PIXMOBの虹色の海もこれまた美しかった。

全員でジャジャーンと音を合わせるとあのイントロが藤くんとヒロのギターによって鳴らされた。3曲目で早々名曲「天体観測」がはじまる。
ライブの天体観測は音源の疾走感とは違う印象で、音源だとステージからほうき星のように一方的に走る感覚だが、ライブでは広大な宇宙のように会場を包み込む。

BUMPのライブは誰もが知ってる曲だから天体観測で一層盛り上がるわけではなく、BUMPの曲は全部平等にある曲では拳をあげ、ある曲では歌い、ある曲ではしっとり聴く。

そんなBUMPのライブは星空を眺めるようにとても平穏だった。真っ赤な映像をバックにアルバムより「月虹」初期の名曲「プラネタリウム」を続けて演奏。

チャマ「改めましてこんばんはBUMP OF CHICKENです!
千葉県佐倉市からやってきました。今日BUMPのライブ初めて来たよって人どのくらいいますか?...おお、僕たちがBUMP OF CHICKENと申します、以後お見知り置きを。

そして僕たち、ツアー初日、ここメットライフドームも初めて、そして令和初ライブでございます。メットライフドーム、初めて来た人ー!(はーい)初めての西武ドーム、夏の匂いがしていいですね、この明るい感じとか緑の感じとか、雨の感じとか、夏の始まりって感じ。」

「メンバー紹介をします、ギター、ボーカル、作詞、作曲、メガネ、スマホの充電がいつも6パーセントしかない...藤原基央!ギター、イケメン、食いしん坊、後なんだ...?増川弘明!ドラム褐色の弾丸升秀夫!金髪ベースチャマ!以上幼馴染の男4人でやってます。男4人です。」

チャマ「こないだアルバム出しだんですけど、聴いてくれましたか?...意外と少ない...(泣)次は、アルバム....じゃない曲をやります。
その前に、みんなの声が聞きたいなー!準備はできてますか!イエーイ!(イエーイ1)イエーイ!(イエーイ!イ)エーイ!(イエーイ!)」

 チャマ「BUMP OF CHICKENのみなさん、準備はいいですかー!(藤ひろ秀:イエーイ!)」

恒例のチャマのMCを挟むと前アルバムより「Butterfly」へ。
サウンドと映像・照明の美しさが融合し、機械で作られているはずの光が洞窟の神泉のような自然で神秘的な美しさを放ち、聴くひとの耳と目と心を浄化した。
長めのアウトロに見惚れていると演出の美しさに加えて輝かしい赤、青、黄、オレンジ、ピンクのカラーテープが四方八方の発射された。
カラーテープが舞い続ける中「記念撮影」「話がしたいよ」とタイアップ曲を披露。

個人的にはカラーテープを飛ばすタイミングが音だけのアウトロなのが良かった。以前は天体観測、Butterfly、虹を待つ人、Stage on the groundなど曲中に飛んでいたのだがサビで飛ぶとテープを取ることに集中してしまい、歌っている藤くんに集中ができないのだ。
(自分は曲終わりに拾いに行こうと思っていても周りが曲中に拾いに行かれたら落ち着かないじゃない?)
序盤のAuroraでもアウトロで銀テープが飛んだので、これは続けて欲しいと思う。


メインステージの照明が落ちると、アリーナの上手でスタッフがどこか不穏な動きを見せた。
メンバーが通路を通って黒くて四角い場所に向かってやってきたのだ。

黒くて四角い場所、そこは恥ずかし島と称されるサブステージだった。

メンバーがオーディエンスとハイタッチしながら歩いてくる間、黒くて四角い何かを覆っていた幕は剥がされ秀ちゃんのドラムセットと3人用のマイクがむき出しになり、どんどんステージが上がっていく。
ぞろぞろとメンバーが到着すると同時にステージがスタンドと同じぐらいの高さになりスタンドの私はさらに至近距離になった。

私が見ている席はメインステージ真っ正面、メインステージから距離にしては一番遠いところでスタンド2列目のBOX席の1塁側(若干上手)。
メンバーが向かい合わせになるかと思ったら右上にヒデちゃん、左上にチャマ、右下にヒロ、左下に藤くんの立ち位置だった。

人生で初めて、アリーナ以上のクラスでこんなに間近でBUMPを見た。
私の真っ正面には藤くんがいた。

ライブハウスでは下手か上手の極端な場所を好む私にとっては、ボーカル前にいることはほとんどない。(大人見するときぐらい)
藤くんが左腕につけているシルバーの腕輪が見えるくらい近い。
秀ちゃんのバスドラムには「aurora ark」のロゴシールが貼られているのを肉眼で確認した。
こんなに近いのに、全員視界に入る。
2列目とはいえ傾斜になっているのでかなり見やすい絶好の景色。
各々が楽器を持ち準備が済むと

「何回転んだっていいんだ」

藤くんが「ダイヤモンド」を歌い始め、拳を上げる。
拳に付けられた赤いPIXMOBとチャマがサビで飛び跳ねた。

いつもの半音下げにしたマスタード色のレスポールスペシャルでCコードを抑える藤くんがとても印象的だった。芯の通った渋い音、いい男っという表現でもいいだろうか、藤くんそのものを表しているような音色だった。

チャマ「ちょっとマイク低くない?」
ヒロ「ちょっと低いね。みんなジャンプするからダウンの力(迷言)がすごいね。マイクが落ちてきた」
チャマ「藤くんのマイクは?」
藤「自力で直したよ。俺ずっとチャマがぴょんぴょんするから振動でマイクが落ちてきたのかと思ってた」
チャマ「え!俺止まってる時も揺れてたのに!俺のせいなの!」
藤「チャマのせいじゃないじゃんな、ごめんな!」
チャマ「いいよ❤️ところでライブどうですか、ヒロ!」
ヒロ「えー、あ、今日は令和初ライブ、メットライフドームも初、ツアーも初だし、アルバムも初です(?)4つの初ですね!とても楽しくやらせてもらってます」チャマ「藤くんはどうですか!」
藤「今日はツアー初日ってほとんどヒロが言ってくれたのか。ヒロが言いたいことなんとなくしかわかんなかったけど笑。ここまで暖かく迎えてもらって嬉しいです、ありがとうございます。せっかくきたから、ここであと一曲やらせてもらっていいですか」

迷言を生んだヒロがMCを終えると辺りを見渡しダブルピースをすると恥ずかし島周辺のオーディエンスもヒロに向けてピースで返した。

藤くんが黒のアコギを手に持つと優しい口調で「リボン」へ。
「ここはどこなんだろうね」「嵐の中をここまできたんだ」とメインステージからドームクラスの会場を長々歩いてきてのリボンの歌詞は、今のライブそのものだと思った。

メンバーが同じく上手からメインステージに戻り「望遠のマーチ」から後半戦がスタート。
前半の煌びやかな照明とは対照的に手書き風の温もりのあるオリジナルのリリックビデオ風の演出でほっこり和らいだ。

パイプオルガンのイントロとともに教会のステンドグラスのような繊細な建物が映し出され、ディティールに凝った圧倒的な美しさに打ちのめされたオーディエンスのどよめきとともに「アリア」へ。
「aurora arc」で一番長老の曲だ。
この曲は3年ほど前に日産スタジアムのライブで当時新曲ですと披露された曲だった。やっとCD音源としてリリースされた、待望の曲でもあった。その時のライブに行った私にとってはエモいという表現がぴったりだった。

「Spica」では一本の大樹に青と緑の不思議な光の粒が舞うおとぎ話のような映像で魅了。スピカとは春の大三角の一つである乙女座の星の名前で深い青色をした星らしい。
去年の2月、埼玉スーパーアリーナでの「PATHFINDER」ツアーファイナルの最後の最後で藤くんが「ちょっと歌ってもいいかな。まだメンバーにも聴かせていないんだ。」と約2万人も前で歌ってくれた曲があった。それが産まれたての「Spica」だった。ツアーファイナルなのに、この後フェス等の出演も決まっていなかったのに「行ってきます」というフレーズが何よりも心に残った。

寒色の照明を残しそのまま紅白歌合戦でも披露した「ray」で引き続き会場は青と緑、白の光の海が左右に揺れ染まった。ドーム状の会場上方には歌詞にちなんで○×△の記号が浮かび上がる。
アウトロでは曲中に出っ張りに飛び出した藤くんに照明が当たり、青いレスポールを指でつま弾き、最後の一音まで丁寧に鳴らしてメインステージに戻っていった。

「ベイビーアイラブユーだぜ」というフレーズが印象的な「新世界」ではロッテのCMアニメーションの騒がしい都心の街並みにリリックを散りばめた遊び心のある映像をバックに客席からはクラップが鳴り響き、ギターをぶら下げたまま藤くんがハンドマイクでチャマの方へ行ったりヒロの方へ行っては肩を回しながら歌ったり、初日ながらも完全にリラックスした様子を見せた。

途中2曲連続で花道前方の通常出っ張りに飛び出してしまった藤くん。
曲終わりにチャマが「ふーじくーーん!」と呼び戻す。
藤くんがカニみたいなポーズをして帰ってきたり、やたら楽しそうだった。

チャマ「まさか2曲続けてあっち行くとは思わなかったよ笑 水とか飲んだほうがいいよ!」
ヒロ「リハーサルで行った時結構遠いよねって話してたのに今日藤くんめっちゃ行くじゃん笑」
藤くん「何回も行ったりきたりして、シャトルランみたいだよ」

「楽しんでますか。みんなの声を聴かせてください」とお決まり「Supernova」へ。
久しぶりに聴いたBUMP OF CHICKENの「Supernova」は藤くんの言葉がずっしりずっしり心に入ってきた。
「本当に欲しいのは 思い出じゃない 今なんだ 今日なんだ」と今、この瞬間を分かち合っているように訴えた。

せーのっと優しく諭し全員で「らんららーら へいへへーへい」と歌い、途中で藤くん自らコーラスで下のパートを歌ったりといつものBUMPを感じた。

「最後の曲です」と唐突にライブの終わりを告げられ「流れ星の正体」で流れ星とともに終了。
すっかり真っ暗になったこの会場、曲に合わせて流れ星が次々流れ夏休みに星空を見に友達と景色の綺麗な高台にドライブしに行ったような親近感を覚えた。

アンコールと偉大な藤くんの言葉

数分後グッズに着替えたメンバーが登場。
全員モノグラム柄のタオルを持ち、藤くんと秀ちゃんが黒のツアーTシャツ、チャマとヒロが白のツアーTシャツだった。

チャマがスマホで動画を撮りながら花道に向かう。

チャマ「アンコールありがとう!今回もグッズを作らせていただきました!
今回4人とスタッフでオーロラを見にカナダに行ったんですけど、その時イエローナイフで売ってそうなものを作りました。まずは、三人が持っているのは...傾斜で持っているのはモノグラムタオルです。

後、ドッチビーを買ってくれ(笑)ボスにスタッフが怒られちゃったの、「オーロラ関係ねえじゃん」て!どっか広い公園で投げて遊んでください。そしたら「私1人なので遊べません」ってツイッターに返信が来て...BUMPのリスナーさんそういう人多いから...そういうことじゃないんだよお...1人で壁にぶつけたりして遊んでも楽しいから...お願い買って...(膝から崩れ落ちる)
ドッチビー買ってって行ったらハーイ!って...今日初めて来た人もっかい手をあげて???wwwwwww初めてのライブでwwwwこれってみんなあったかすぎwwwww家じゃんwwwwwwwwwwみんな馬鹿wwwwwwwww(1人で笑い転げる)」

 チャマ「そんなみんなと写真が撮りたい!古渓さーーーん!」

1人で話して1人で爆笑してたチャマがBUMPのカメラマン・古渓さんを呼ぶと藤くんが古渓さんと肩を組みオフマイクで「カメラマンの古渓さんです!」と紹介した。
3枚のモノグラムのタオルを綺麗に並べた4人と写真を撮り2枚取り、ライブに戻った。

いつもアンコールの曲は決まってないというBUMP。
今日のアンコールの演奏曲は「宝石になった日」と「ガラスのブルース」だった。

ガラスの目をした猫は星になったよ 大きな声も止まったよ命のカケラも燃やし尽くしてしまったね 得意のブルースも聴けないネ

アカペラでオーディエンスに歌わせながら藤くんとヒロが花道を歩きサブステージへ、チャマと秀ちゃんのリズム隊はメインステージに滞ったままだった。

この構図がなんだか良かった。

4人組バンドだとどうしてもドラムだけが取り残されてしまうサブステージのある大きなステージで、チャマは秀ちゃんを取り残さないように、そして藤くんとヒロを花道へ見送るように真ん中でベースを弾いていた。

アンコールも終わりそれぞれ楽器を置くとドッチビーやペットボトル、リストバンドなど投げれるものを客席に全て放り投げて満面の笑みをこぼしながら秀ちゃん、「ありがとうございました」と一言挨拶してヒロとチャマもステージを後にした。

最後にステージに残った藤くん。深々とお辞儀をするとこう話し始めた。

「今日はありがとうございました。

ツアー初日なのにもうツアーファイナルみたいな気持ちです。こないだアルバムを発売しました。古い曲は3年前から、最近作った曲も入ってます。これから生まれてくる曲もあると思うけど、今日ライブをやってあーやっとアルバムが完成したんだなって思った。俺らも感じるんだ、曲を作りたいとか、曲が生まれたがっているとか。
最初は俺が1人でスタジオこもって作ってそっからメンバーと頭寄せてあーでもない、こうでもないって作って、三年半かけて作り上げた気持ちが溢れて、今どんな気持ちで曲にありがとうっていってるのかお前らぜんっぜんよくわかってないけど、それでいい。

みんなに聴いてもらうために曲が生まれてきてます。アルバムを出すこの3年半、みんなもいろいろあったと思う。俺は歌い続けるから、これから先10年後20年後でも、君たちの人生のほんのすこしでも俺らの曲がいてくれてばいい。5分でも10分でもいい、生まれた曲に時間をください。生まれてきた曲を聴いてやってください。本当に今日はどうもありがとう。

汗拭いて、風呂入って、寝ろ、じゃあね、またね、バイバイ、おやすみ。」

BUMPの音楽はBUMPの4人が主体ではない、「BUMPの曲」が主体なのだ。
曲を作る藤くんが偉いのではなく、藤くんの作る曲が絶対的なのだ。
誰かのブログで共感した言葉がある、「曲が一番偉い」ということ。

藤くんはライブでいつも同じような言葉を紡ぐ。
「生まれてきた曲を聴いて欲しい。そのために君の大事な人生の時間をBUMP OFCHICKENに欲しい」と。
同じことを言っているのに、藤くんの言葉は私の心に同じ熱量と質量でコンコンと丁寧にドアを開けて、綺麗に並べて置いていくのだ。

BUMPに人生救われた私にとっては朝飯前のようなこと。
むしろ、BUMPがいなければ成り立たない私の人生だからこそ、その言葉を聴くたびに「当たり前だよ、私がいるよ、私が生まれた曲は私が聴くよ」という気持ちになる。その思いは藤くんに会わない限り、手紙を書かない限り伝わらないけど、その思いはライブに行くことで返させてもらえませんか。

ライブも終わり会場を出ると、雨予報だったはずなのに朧月が出迎えてくれた。

冒頭で「BUMPとオーロラを見た」と書いたけど、このツアーに行けばこの意味がわかると思います。お友達に誘われた人、天体観測しか知らないけどBUMPのライブに行ってみたい人、倍率高いからなんだか行きづらい人、そんなの関係なく行って欲しく思う。

流石はBUMP、ツアー初日にも関わらず準備万端で始まったライブのクオリティの高さは健在だった。
これからはライブハウスとドームを挟んだツアー。これから行く人は大きな期待をしていて欲しい。

一つだけアドバイスすると、ドームでもタオルは必須(涙拭う用)

PS:同士のみんなよ、東京ドームのチケット頑張って取ろうな!

▼MCはニュアンスで要約してます

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紅葉
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