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#6 お前はまだ本当のバズバンドを知らない【邦楽バンド】

今日はフジロック最終日バズ!もう夏も終わりバズね!頑張って月1で更新できるように日々才能のたまごを掘ってるバスね!今回も最高のネクストブレイクバンド集めたから紹介するバズね!

↓過去のネクストブレイク紹介はこちらから

1.壮大に渋く深く刺さる轟音「とがる」

都内で活動中。シューゲイザーやハードコア要素などが基礎となった美しい轟音に深く刺さる歌声が響く。暗さとか影を感じる、決して明るくはない雰囲気が好きです。ライブハウスで活きる音だと思います。

バンドサウンドですがソロで活動しているそう。

2.埼玉発!驚異の地鳴り轟音バンド「yodomi」

今回紹介した中でもNo.1の激ヤババンド!ライブハウスの地響きがまさにこの音源で体感できるし、ボーカルが絞り出す声が心に訴えかけてくる。

まさに”淀”んだベースの轟音がたまらない。こりゃあっという間に遠いところに行ってしまうな。今度が恐ろしい未知のバンド。

3.懐かしくも麗しい男女ツインボーカルポップスバンド「立ち見スコティッシュフォールド」

関西中心に活動中の男女ツインボーカルバンド。

4つ打ちが心地よくてとにかくメロがいい。男女ツインというと凛として時雨やヤバTを想像しがちですが、そんなハイトーンボイスとは全く対照的で2人ともやんわりとした聴きやすい歌声で何度でも聴きたくなる。

Awesome City Club好きはチェック必須。

4.音の余白を嗜む「アルステイク

岡山発スリーピースバンド。ボーカルの優里系のイケボと音の余白が穏やかなサウンド、そして優しさ溢れる日常的な歌詞がどこか落ち着きをもたらす。

曲がまだ1曲しか上がっていないのですが、いい曲いいバンドだと思うので一足早く紹介。

5.それでも生きる同世代の若者へ「月追う彼方」

北九州発スリーピースガールズバンド。

過去を乗り越えて生きる子たちへのエールを送るような、等身大の歌詞が無理やり感が無くてとてもいい。可愛らしいルックスだけど音楽は正当といいますが、メジャーなコードでメジャーな構成で曲はかなりシンプル。すぐ人気でると思います。

yonigeとかHakubiが好きな人は好きかも。

6.岩手発信エモ×インディーポップバンド「Jr.alcohol」

岩手発スリーピースバンド。

エモ要素がありながらもインディーポップ味の強いオシャレな音楽。テイストは同じでも「she’s gone」のような明るい曲から紹介した「Not yet dawn (with you...)」のように落ち着きのある曲まで魅せれる希少なバンドだと思います。

TENDOJI、DENIMSあたり好きな人は好きかも。

7.神秘的でミステリアスなウィスパーボイス「Narco-lepsy」

読みは「ナルコレプシー」、東京発バンド。シューゲイザー?オルタナ?インディー?...と確実にバンドサウンドなのはわかりますが、何ともジャンル分け出来ないミステリアスな音楽。

Vo.マスヤさんのChara系のウィスパーボイスが醸し出す耽美で神秘的な雰囲気が、森の中にいるような澄んでいて浮遊感がある。どこか母性のようなあたたかみを感じつつも底抜けに美しい。刺さる人にはかなり刺さるはず。

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以上今回のおまバスでした。なかなかライブハウスに足を運べずSNSで発掘している状態が続いていますが、そろそろフェスとかライブハウスでたまたまライブ見てハマる感覚が欲しいところ。

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紅葉
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