ロンドンとアムステルダムとアブダビ
ストーンヘンジのツアーに参加する
イギリスといえばネス湖のネッシー、切り裂きジャック、ストーンヘンジなのでストーンヘンジを見に行きました。
ストーンヘンジだけだともったいないかなとおもったので、ウィンザー城とオクスフォードも一緒に回れるツアーへ。
ロンドンからバスツアーがあるので、事前にネットで予約。
日本語のツアーはあいにく満席、英語のツアーも満席だったり満席じゃなかったり。
ベルトラとかKKdayで予約をしてもその場で予約完了ではなくて、一度ツアー会社へ確認するため、予約確定するまで1日~2日くらい見たほうが安心。
ベルトラだめだけど、KKdayなら空きありとかそういうのもありました。
とにかくまぁ旅行は計画的にということだ。
予約したツアー
https://www.veltra.com/jp/europe/uk/london/a/11267
ベルトラとかKKdayとか、今はいろいろあって便利ですね。
ビクトリアコーチ駅からツアーバスに乗る
ツアーバスはビクトリアコーチステーションからでています。イギリスの地方やほかのヨーロッパの国とかへいくバスが出てる新宿バスタみたいなところです。
ビクトリア駅から徒歩10分くらい、そこら中に矢印が出てるのと、でかいリュックを背負った人についていけば迷いません。
ちなみにコーチというのは、イギリス英語で、一般的なバス車両よりも長時間・長距離移動に適するような設備(アコモデーション)を設けた車両とのこと
ツアーバスはトイレ無し!
ビクトリアコーチステーションのトイレは有料!という情報もみたので、コーヒーを買って小銭をつくる。結果、ビクトリアコーチ駅のトイレは無料でした。(2023年6月時点)
目がうつろなピザもったおじいさんとかがいてちょっと怖かった。が、目がうつろなおじいさんは日本でもだいたい怖い。
そしてビクトリアコーチステーションには何もない!とかかれていましたが、チェーン店っぽいコーヒー屋が2件。サンドイッチとか軽いおやつとかは買える。そして、ツアーバスの中は温かい飲み物やにおいのきついあたたかい食べ物はNG。ドーナツはOK
にしても、紅茶屋さんはほとんど見なかったのに、コーヒー屋はいたるところにある。イギリスで紅茶の時代は終了してしまったのかもしれない。
もしくは、庶民はどぶ水みたいなコーヒーすすってろってことなのかな。コーヒー結構高かったけど。。
ツアーバスは「0」番で集合、まずカウンターで自分の名前を申告し、色のついたリストバンドをまいてもらう。
そして色のついたリストバンドごとに、バスに乗車。多分リストバンドの色で、行先やオプション(城の入場チケットとか)を分けているのだと思う。
とにかく英語がわからないので同じ色のリストバンドの人と行動を共にする。
バスは満席、私の隣にも家族で座れなかったティーンボーイがすわる。家族旅行に水をさしてしまいすまない、、と思いつつでもティーンで家族旅行って楽しいのかなとか、さっきから一言も家族で話してないぞとか、ずっとバス乗っている最中スナチャしているぞとか、USBさすとき足移動させてるから意外といいやつだぞとか、家族旅行には同行しているからいいやつなんじゃないかとか、観察できてちょっとうれしかったです。ストーリーズみたいな機能に写真をアップして、いいねとかもらうけれど、いいねもらっても通知がはいるから、どーでもいいやつのいいね通知をひたすらスワイプして消してました。
ヨーロッパだと、ほんとにスナチャつかってるティーンいるんですね。
注意事項とちょっとしたジョーク
ガイドは全編英語の50代くらいのお姉さん。
バスの注意事項は、温かい飲み物と温かい食べもの、においの強い食べ物の持ち込みはNG
先日のツアーではフィッシュ&チップスを持ってきちゃった人がいて、翌朝になってもにおいがとれなかったのよ。というジョークと、ウィンザー城のそばにはおいしいドーナツ屋があるの。そこのドーナツはもちろんOKよ。と言ってました。
おそらく全編とおしてジョークを言っている。バスに鳥が突っ込んで死んでたはなしとか、ロンドンのシェイクスピア博物館は雑魚だとか。
だけど一つもわからない。のが悲しいところです。
翻訳アプリを使って最初は頑張っていたものの、あれって同時通訳じゃなくて一度ロードして翻訳→表示の流れだから、解説の翻訳には使えないんですね。
とりあえず、バスに置いていかれたら、邦人女性ロンドン郊外にて失踪になりかねないので、とにかく集合時間と集合場所だけ間違えなきゃいいやとおもい、翻訳アプリはそうそうにあきらめる。
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