
アラサー学生の自己紹介
はじめまして。アラサー学生の菓子と申します。
実は1年前にもnoteで日記を綴っていたのですが、続かなくて。
今回はちゃんとしてみようと心機一転、新しいアカウントを作成してみました。
まずは私のことについて書いてみようと思います。
アラサー学生になる前
数年前に大学を卒業後、数年間企業に勤務。
とある街の中小企業で、経営が著しくないことは新人から見ても明らかでした。
革新の裏側にあった焦燥は隠しきれるものではなく、社内の空気変動が激しい環境。
「ここ以外ではやっていけない」と社長の言葉に囚われて、転職活動に手を出すのも億劫な日々。
働き続けるのも不安、だからと言って何がしたいかわからない。
情報が溢れかえっている大手企業ならまだしも、結局は入社するまでは不明瞭なんだなあと痛感しました。
ゼミメンバーと足並みを揃えて、大学の就職先としては中央値の進路。
上に行く事は諦め、平均を求めてきたつもりでした。
でも、私の就職活動はきっと「ちゃんとした」とは言えなかったんだろうな。
文句ばかり書いてしまいましたが、それでも20代のうちに経験していて良かったと心底思うんです。
ここより酷い環境はきっとないだろなあって。
時折、思い出して息苦しくなって涙が出るのは「パワハラによるトラウマだ」ということは最近知りました。
アラサー学生になって
1年制なので折り返し地点は過ぎてて、そう名乗れるのもあと数ヶ月になってきました(笑)
せっかくなら形に残る国家資格を取れる専門学校が良いなあと思って。
在学中の専門学校の話についてはまた気が向いたら書いてみたいと思います。
何故学生に戻ったのか。
専門実践給付金の存在を知って、1度自分の進路について考え直そうと思ったのが退職と学生になったきっかけです。
平均を目指した私が、同い年とは違う道へ行くこと。
最初はかなり躊躇いました。
でも入ってみると私の戸惑いはちっぽけなプライドと気付いて。
夜間の学校なので年齢層は幅広く、みんなそれぞれの過去がありそこから生まれる多様な視点、価値観はここに来なければ得ることはなかっただろうと思います。
同世代だけではなく自分より10個上、20個上、親と同世代と同級生として対等に話せる機会、なんて貴重なんだろう。
また、社会人経験を経たのに自分は何もできないと思っていました。
でも仕事出していた資料作りやメモの取り方、意識していた話し方。
社会人としたら当たり前でちっぽけな事かもしれませんが、それでも褒めてもらえたことが嬉しくて。
社会に出るためのリハビリになってるのかもしれません。
小さな箱から抜け出せなかっただけだったんだなあ。
noteの方針
さて、ここからはこのnoteの方針を書いていこうと思います。
文章力の向上を私の中のテーマにしているので、趣味や日常のこと、思ったことを自由気ままに書いていこうかなと思います。
自分の中でルールを決めすぎると書けなくなってしまう恐れがあるので、統一感は薄くしていきたな。
何でもない日のことや思った時に吐き出せる忘備録として、noteを使えたら良いなと思ってます。
あとこれは2025年の目標なんですが、読書習慣を付けたいなと。
文章力を身につけるために書くことも大事ですが、きちんと世に出ている文章にも触れていこうと思います。
ということでまずは手始めに「0秒思考:頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」をネットでポチッ。
そのうち本についても書いていけたら良いなあ〜と思ってます。
と、まあこんな感じで更新頻度も書く内容も自由にしていきます。
長くなりましたが、ゆるゆるやっていきます。
今回はちゃんと続けます。