「杜野凛世」の好きなところ3選
はじめに
みなさん、こんにちは!
みんなのアイドルこと、いかてゃんです!!!!!!!!!
私のシャニマスの担当アイドル杜野凛世さんをご存じでしょうか。
皆さんご存じかと思いますが一応もう一度、凛世と申します。
名前だけでもとは言わずコミュや魅力持ち帰って何度でもリピートしバウンスベイベー
凛世のパラレルコレクションが来てしまいました。石もないので最悪です。こんなことなら学マスにかまかけている場合じゃなかったよ。ほんと
そんなことはさておき、先日私はTwitterにてこのようなツイートをしました。
深夜1時のツイートだったのですぐには反応がなかったのですが、どんな質問が来るのかとウキウキしていました。恋人の有無とか聞かれちゃったらどうしよう//////////
なんて考えてたらリプが早速!!
担当アイドルの好きなところを3つに絞って発表してくれ、とのこと。
…………
無理すぎるだろ!!!!!💢💢💢
たった140文字ぽっちのツイートで3選!?足りないよ!!!
ってことでこの記事を書き始めました。
まぁ、せっかくパラコレも来てしまったってことでいい機会なので改めて私の担当である「杜野凛世」の私個人が好きな所を記事にして公開しようかなと思います。ちなみにパラコレ引けてないです。勘弁してよ。 引けました!!やった~~~~~~!
なお、本記事の内容は凛世や凛世コミュの解釈・考察記事ではなく、あくまで「私個人がすきなところ」ですので、悪しからず。
あ、言い忘れたけど。
本記事は杜野凛世のコミュのネタバレを含みます。ご注意ください
杜野凛世の好きな所
1.プロデューサーにゾッコン
まぁ、さっそく本題に入っていくわけなんですけども。
杜野凛世の好きなところ、最初に挙げるのはやっぱり「ゾッコン」なことですよねぇ……
そうなんですよ。凛世ってぇ~プロデューサーが大好きでぇ~。です。
そもそものプロデューサーと凛世の出会いはWING編で描かれている通り、凛世が街を歩いている最中に履いている草履の鼻緒が切れてしまって、たまたま通りがかったプロデューサーがそれを直してあげるところからです。
その後、
シャニPらしい文句で凛世をスカウトするわけです。
……こんな歯が浮くようなセリフしか言えないんですか?ミスター・キザ男
鼻緒を直してもらったとはいえ、こんなこと言われたら誰でも……
あれ?
あれ?あれ
意外にもまんざらでもない感じ??????
っていうか、この子なんか勘違いをしていないか?
結局この日は返事をもらわず名刺だけを渡して解散しました。
が、凛世は後日283プロに現れ、覚悟を決めたとのこと。
そっか、そこからアイドルへの道を……
やっぱり勘違いしてない?
スカウトをプロポーズだと思ってない!??!?!???!?!??!
ってことで凛世さん、プロポーズされたと思っている節があるんですねぇ
かわいいね。悪い大人に騙されないか、いかさん心配だよ。
そんな感じで出会ったプロデューサーと凛世。
ですので、やはり凛世のコミュにはいわゆる「Pラブ」的な要素が箇所箇所に出てくるわけです。
WINGシナリオ以外でも存分にPラブなところを垣間見えるカードコミュがありまして……
ていうか全カードコミュそうなんだけどね
私が紹介したいカードはこちら!!!!
はい、みんな大好きpSR【想ひいろは】ですぅぅぅ!!!!!
いきなりで申し訳ないんですが、Tureコミュの話をしますね!
もし未読でネタバレ踏みたくないよぉ~って人は次の話題までスキップしてくださいね
はい、というわけでこのカードのコミュ、どこが一途を感じるのか。
先ほども述べましたが、Tureコミュが本当にすごい。初期コミュならではって感じですねぇ
親御さんにアイドル活動をしたいと伝えたときはまぁそれはそれは大騒ぎだったそうで。そもそも活動してることをよく思っていなかったとのこと。
しかし、厳格な家の生まれでありながら親にやや反抗してでもアイドルを続けたかった理由は
いやいい話だよ、ほんと。
出会いこそ不審者に声かけられたみたいな感じだったけど、プロデューサーが熱意を込めてサポートしてくれているのを感じて、その先を見たいと思ってくれたのでしょうか。シャニマスらしい未来を感じるいいシーンです。
が、しかしここから話は急展開へ
なんで?
まぁでも「今の私の活動をサポートしてくれているのはこの人だよ!」
って感じで紹介しようとしても不思議ではないか。
鳥取の実家から東京にでてきて寮生活してるし、親御さんも心配でしょうしね。
プロデューサーもこういってるし挨拶にいってきな~~~~~
…………実家は鳥取。ご両親はもちろん鳥取在住。
ご家族にきちんとご挨拶…………妙だな(名探偵)
プロデューサーが両親に挨拶に行くのを了承しただけでこのセリフ…………
プロデューサーも若干引いちゃってるじゃん。
ずっと思ってたけど、なーーーんか、婚約の報告に行くみたいになってませんか???
ふつつかものですが、末永く、お願い申し上げます?????
プロデュースの話ですよね??
私たちの疑念はついには晴れず。
「家族にプロデューサーを紹介したい」というもっともらしい口実で外堀を埋めようとしてるようです。
意外にもやり方が狡猾。悪い大人に騙されないか心配だったけど、ここまで強かだったら大丈夫そうだね。かわいいね。
と、まぁこんな感じで初期の初期からプロデューサーにゾッコンなわけです。
今回は【想ひいろは】を紹介しましたが、pSSR【十二月短編】やpSSR【さよならごつこ】、pSSR【染光満月】なんかもおすすめです。
あ、pSSR【われにかへれ】も読んでね。ていうか全部読め。
みたいな!!!!!!
記事を書いてたらですね!!!!!!!!!!
シャニソンの方でめっっっっっちゃくちゃかわいいものが来ましたね!!!!!!!!!!
り
りんざな
凛世のハートでございますか?
↑かわいい。ほんとうにかわいい。
焦りすぎてめっちゃ誤字してるし、そのまま送っちゃってるし。
CHAINの通知きてまじで心臓ばっくばくだっただろうね。ほんとかわいい。食べちゃお
2.健気
プロデューサーにゾッコンでることを語ったうえで、今度は健気なところを紹介していきます。
プロデューサーとの関係が深くなっていくにつれ、凛世はゾッコンを超えて逆に静かに、健気に尽くさんとするようになります。
プロデューサーさまのためならば、とどんなことであろうと尽力し、レッスン・お仕事・その他もろもろを精一杯頑張っています。
精一杯頑張れるのもプロデューサーさまあってこそ。
プロデューサーを敬い、労おうとしてくれます。
そんな凛世の健気さが遺憾なく発揮されているコミュといえば、こちら
pSSR【ロー・ポジション】杜野凛世、ですよね。
【ロー・ポジション】は凛世コミュの中でも好きなコミュで、写真が題材になっているのかな?って思っているくらい写真要素が含まれているコミュです。「ロー・ポジション」という言葉もカメラ用語ですし。凛世が友達といるところをプロデューサーに「見られ」てしまったり、プロデューサーが酒の席で取引先の困った人の対応で苦難しているところを「見て」しまったり。見たり見られたりしながら、お互いの知らなかったところを知る、というとても重要なコミュになっています。
やばい、考察記事になっちゃう。
ローポジの考察はここまでにして、ではこのコミュでどのような凛世の健気さがみられるのか。
それはコミュ第3話「春雪」での一幕。
【ロー・ポジション】は寒い冬が舞台なのですが、そんななか早朝から凛世を迎えに行くことになるプロデューサー。
そんなプロデューサーのために手作りのお味噌汁を作るんです。
朝5時半に到着ってことは、それよりも早く起きて!!!!!!!!
こんな顔して!!!!!!!!!!!!!!
想像の何倍も本格的な味噌汁を!!!!!
っかぁ~~~~~~!!!!
ほんとに健気だわ、この子。ハオ。
このように凛世の健気さは目を見張るものがあります。かわいいね。
この【ロー・ポジション】本当に本当にいいコミュなのでぜひ読んでね。
読んでね!!!!!!!!!
3.詩的な表現
凛世は大和撫子ですから、とてもきれいな言葉遣いをしています。誰に対しても敬語であり、丁寧に会話をしているのが見て取れます。
プロフィールの特技欄に「百人一首」と書いてあるので、やはり和歌などにも触れてきたのでしょう。シャニPもかなりポエマーですが、凛世も負けじと時折詩的な表現をすることがあります。
そんな表現が満載なコミュはこちら
はい!!!私はこのカードコミュが一番好き!!
pSSR【水色感情】ですぅ~~~~!!!!!!!!
【水色感情】は「音楽」で凛世の恋心を表現したコミュです。
このコミュ自体がものすごいメタファーに富んでいて、どこを切り取っても凛世の心情描写が巧みにちりばめられていて、本当に大好きなコミュです。
特に好きなのはコミュ第2話「A2.恋はなにいろ(R.Morino)」です。
ふたりで訪れた喫茶店の店主のご厚意で、お店に飾られてある蓄音機でレコードを聴かせてもらうことに。
蓄音機から流れる音楽の歌詞をそのまま凛世の心臓の音として表現しています。
そして、プロデューサーと一緒に音楽を聴き、レコードに興奮するプロデューサーを見て
プロデューサーの楽しそうな笑顔を見て、胸が高鳴る凛世。
この音楽はどうやら外国語の曲のようで歌詞が聞き取れない様子のふたり。
「なんていってんだろうな」というプロデューサーの問いに
この「意味はしらない」の余韻がすごくて、好きな部分です。
レコードが鳴る原理は、レコード盤に掘られた溝に針を当てて溝に沿って針が震え、その震えを増幅させるという仕組みです。
プロデューサーとふたりきりでレコードを聴くという特別な時間。高鳴る胸の震えとレコードの針の震えを対比させてとても良い表現だと思います。
また、コミュ第4話「B2.人の気もしらないで(Inst)」では、事務所内に入りこんだ蝶を見て
かなり直接的な表現ではありますが、月であるプロデューサーに魅入り、頼りにし、舞う凛世。ということでしょうか。
本項の冒頭で「詩的な表現」と書きましたが、どちらかといえば「メタファー」に近い部分の紹介になっちゃいました。あせあせ
凛世の好きなところ、というより、凛世コミュの好きなところになっちゃいましたけど、私はこんな感じの表現が大好物なので、いつも「はぇ~」ってなりながら読んでいます。
余談ですけど、この【水色感情】では凛世とプロデューサーがカラオケに行くコミュがあるのですが、カラオケという密室にふたりきりという状況に分かりやすく緊張する凛世に対して
3択中2択で歌い始めるシャニPなんなんだ。
とにかく、この【水色感情】、凛世のいろんな表情とかわいいところが見れるカードコミュなのでぜひ読んでください。
あ、あの、ほんとに、あの、TureENDがほんとうにいいので。あの。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
凛世の好きなところを3つに厳選して記事を書いてきました。
やはり担当アイドルですので、好きなところを挙げるとキリがありません。曇りなき眼で凛世を見ています。キリがないだけに。
今回紹介したコミュのほかにも大好きなコミュはたっくさんあります。
GRADも本当に大好きで、凛世が感じているもどかしさみたいなのを感じれるコミュになっているので、みんなに読んでほしい。
あと、やっぱりマイコレの【染光満月】なんかも好きですね。
ガシャ演出が本当に好きで……どういった経緯であの演出になっているのかは、ぜひご自分の目でご覧いただきたいです。(ネタバレ回避)
ここまでで大体5,000文字くらいだそうです。
5,000文字じゃ語りつくせないんですね、担当って。
こんな記事、まぁまぁなキッカケがないと書こうとは思わないですが、
今回機会をくれたフォロワーさんにリスペクトを込めて、スペシャルサンクスを差し上げます。今度会ったらお酒飲もうね。
キッカケと言えば、シャニマスのコミュ感想noteって考察記事が多くて敷居が高いな~と前々から思っていました。でも、感想noteは書いてみたかった。
私は凛世のコミュの雰囲気が好きで、なんていうかこう甘酸っぱいというかもどかしいというか。ちょうど、少女漫画を読んでいるときのような気持ちがこみ上げてきます。
考察とかはあまりしません。私が感じたありのままを胸に秘めます
なので凛世コミュの考察なんかを読むと、ただただ感心します。
そういう意味があったんだ!!という気付きもありますし、新たな解釈もうまれてくるわけです。
でも、きっと私みたいに考察は苦手だけど、コミュを読むのは好き!って方も結構多いんじゃないかな、と思います。
これを読んでくれた方が「ただ自分の感想とか感情を書きなぐるだけでいいんだ!!」って思ってくれて、感想noteの敷居が下がったらうれしいな。
大好きな担当アイドルの杜野凛世についてここまで語れて大満足です。
今度はカードコミュ単体の感想noteにも挑戦してみようかな、と思う次第です。ということでここまでご精読ありがとうございました。
いかてゃん(X:@saika_siitake)
https://x.com/saika_siitake