好きな歌詞
音楽を聴く時に、音で好きになる人・歌詞で好きになる人って色々いると思うけど私は歌詞で好きになる。
きっと未来の私がこのメモを見て共感したり今現在の私や環境を懐かしんだりする、はずなので残すことにします
私以外の誰かも共感してくれるのであればそれはものすごく嬉しい、仲良くなりたい
良すぎ。何食ってたらこんな良過ぎる歌詞が浮かぶん???
光が満ちるとか景色が鮮やかになるとかではなく、音楽。わかる、わかるンゴ……
この歌は頭からお尻まで余すことなく全て好きなので選ぶのに苦戦したんだけど、特に「夜になろうとするばかり」という一節がより鮮明に私の心に届くような気がして、この部分にした。
この一節は宮沢賢治の『春と修羅』に収録されている詩の一部でもあるのだと知った。
同じ詩でも私と宮沢賢治とでは全く違う「夜になろうとするばかり」なのだと思う。でも確かに私の心と生活にビタハマりした表現だった。生きている時代や環境が違くても同じ詩で心を動かされた。語彙力が無さすぎてどうしたら私のこの感動や興奮が伝えられるかわからない。悔しい。
でもそれくらい本当に大好きな歌詞であり詩なのです;;
初めてこの曲を聴いた時、めちゃくちゃ衝撃を受けた。それまでの私は炭酸飲料の泡に儚さを感じたことがなかったから。どちらかといえば炭酸飲料自体に爽やかでキラキラしたイメージを持っていた。視野をグンっと広げられたような、そんな表現だった。
たしかに儚い。爽やかで、儚くて
あっ、儚いからよりキラキラしてみえるのか。ぐぅ。
間違いなくこの瞬間、私はこの表現に心を持っていかれた。
感動しすぎて国語の先生にこの歌詞について熱弁したこともよく覚えてる。「○○(私)のその感性、これからもずっと大事にしてね」って言われたの!すごく嬉しかったなあ。
それから私の感性は私の宝物になった
そんなことも含めて思い出の曲、大好きな歌詞。
中3だった頃の私はこの歌詞に触れてドチャクソ感動した。当時の私の中のモヤモヤが見事に言語化されていた。この楽曲は大森元貴さんが高校2年生の時に書いたものらしい。この時たしかに大森さんの虜になった。
私が具体的な将来の目標を見つけたのも大体この時期だったと思う。
この世から争いが少しでも減りますように。
戦争や差別で苦しむ人がいない社会を実現するためにはどうしたら良いかを国の宝達とずっとずっと考え続けたい。
そんな動機はこの時期までのモヤモヤが言語化できた時に見つけられたような気がするなあ。
言語化するということは理解するということと同義だしね。
諦観を含んだ歌詞。これもまた儚さを纏っているような気がする。
私は儚さこそ美しさだと思っている。
全てのものはいつか終わる、だからこそ今がより輝く。皮肉ですなァ〜〜
一生この事実に胸を痛めながら、この痛みすら愛し尽くしたい。
キッッショねェ〜〜(^^;;
ま、いっか!ここ私の好きなこと言える場所だしな!!
え〜〜?これさぁ〜〜(坂上ボイス)曲名は恋でもこの一節は間違いなく愛だよな!!!?!
なんとまあ利他的なんざましょ
愛ほど利他的なものはないし恋ほど利己的なものはないと常々感じているけれど、恋という曲でこの歌詞ぶち込んでくるあたり"恋愛"って感じですよねぇ!!
この曲自体は恋してるねって感じの曲なんだけど、ちゃんと愛も感じるのよ。
君と付き合いたい!1番になりたい!!だけだとそれ恋愛じゃなくてただの恋だよねってなるんだけど(これはこれでまた良いんだけど…!)さすがback number。その辺の塩梅というか表現パネェ、、と私は思いました。(小並感)
ふぇ〜〜〜深夜にめちゃくちゃ書き出してしまったなあ〜〜色んなこと思い出したよ〜〜
また思い出の曲を通して懐古したいし愛でたいよ〜〜過去を〜〜
メチャクチャな文章だと思いますがここまで読んでくれた人、ありがとうございました
心の中を誰かに共有できるのって嬉しいねえ
それでは、おやすみなさい