四季習慣(Vol.2)【2024年10月23日】
好きな音楽を聴きながら、コーヒー片手にいろいろと勉強中。勉強の記録をゆるり無理なく残していこうと思います。
このnote記事は「会社四季報を読むことを習慣化したい」という個人的な想いがきっかけで生まれた企画です。
企画の名前は、その想いの中から『四季』と『習慣』を組み合わせて「四季習慣」です。
◆ 記録の日付
2024年10月23日(水)
◆ 勉強中の内容
決算書、財務3表、有価証券報告書などの読み方について勉強中。
前回の四季習慣(Vol.1)では、2024年1集『新春号』〜2024年4集『秋号』までの「編集後記」にフォーカスしました。
今回は、個別の企業の「業績予想記事・材料記事」にフォーカスします。具体的には、以前の『図をつくる練習中』というコンテンツの中でも取り上げたことのある「ヤマハ株式会社」の記事を眺めてみたいと思います。
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◆ヤマハ株式会社の紹介
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◆ ①ヤマハの業績予想記事・材料記事(2024年1集 『新春号』)
(一言コメント)
“スピーカー × 車”という視点が特に学びになりました。スピーカーが使用されているところ、スピーカーを必要としているものなど、いろいろと発想を柔軟にしながらイメージしてみたいと思います。
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◆ ②ヤマハの業績予想記事・材料記事(2024年2集 『春号』)
(一言コメント)
自己株買いについてしっかりと理解できていないので、どこかのタイミングでしっかりとインプットしておきたいと思いました。「中国のピアノフレーム工程を国内移管」という流れも気になるところです。
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◆ ③ヤマハの業績予想記事・材料記事(2024年3集 『夏号』)
(一言コメント)
中国の「習い事抑制政策」という政策を初めて知ったので気になりました。また同じく中国市場の話ではありますが、「管楽器などは学校の吹奏楽やシニア層向けで拡大基調。趣味需要の取り込みが今後の成長へカギ」というところも気になりました。シニア層向け・趣味需要の取り込みといった話は日本国内にも通じる話のようにも感じました。
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◆ ④ヤマハの業績予想記事・材料記事(2024年4集 『秋号』)
(一言コメント)
2024年2集 『春号』に続き、自己株取得のトピック。やはりじぶんの中でちゃんと理解できていないために、なぜ自己株取得をしようとしているのかイメージがつきづらいので、しっかりと勉強しようと思います。
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今回の四季習慣は以上です。
最近、個人的に気になっている音楽の機材の中に、ヤマハの以下2種があり、そんな繋がりもあり、今回は「ヤマハ株式会社」をピックアップしてみました。
じぶんが気になる製品を作っている会社や、じぶんの興味関心がある業界の会社などをきっかけにすることで、インプット自体のモチベーションも上がる気がしています。「会社四季報を読むことを習慣化したい」という想いを着実にかたちにしていきたいと思います。