好きな音楽を聴きながら、コーヒー片手にいろいろと勉強中。勉強の記録をゆるり無理なく残していこうと思います。
このnote記事は「会社四季報を読むことを習慣化したい」という個人的な想いがきっかけで生まれた企画です。
企画の名前は、その想いの中から『四季』と『習慣』を組み合わせて「四季習慣」です。
◆ 記録の日付
2024年10月22日(火)
◆ 勉強中の内容
決算書、財務3表、有価証券報告書などの読み方について勉強中。
会社四季報については、「勉強用ノート」というコンテンツの中で取り上げたことがありましたが、
今回の四季習慣(Vol.1)では、2024年1集『新春号』〜2024年4集『秋号』までの「編集後記」にフォーカスしたいと思います。
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◆ 2024年1集 『新春号』の編集後記
(一言コメント)
やはり2024年の重要なキーワードのひとつは「新NISA」なんだろうなと、この編集後記を読んで、改めてそう感じました。現在2024年10月ですが、「貯蓄から投資へ」の波が、ここまでの間でどのようになっているのかも気になりました。
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◆ 2024年2集 『春号』の編集後記
(一言コメント)
「歴史的な転換点」というのはとても印象的な表現だなと思いました。日本の経済について、その歴史を紐解いてみても面白そうと直感的にですが、そのように感じました。いま・ここに意識を向けるのも大切ですが、一方で、俯瞰的な視点を持って物事を捉えようとする姿勢も大事にしていきたいところです。
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◆ 2024年3集 『夏号』の編集後記
(一言コメント)
有望テーマとして挙げられているキーワードがそれぞれ気になりました。それぞれのテーマについて、まだまだ知らないことだらけなので、少しずつでもインプットして理解していけるといいなと思いました。
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◆ 2024年4集 『秋号』の編集後記
(一言コメント)
いよいよもうすぐですが、11月の米国の大統領選挙は気になるところです。「結果次第で世界情勢が大きく動くことも予想されています」とありますが、まさに少し先の未来がどのような景色になっているのか、日々意識を向けながら注目していきたいところです。
🎧☕️
今回の四季習慣は以上です。
四季習慣の企画を今後どのようなかたちで展開していくのかは未定ですが、まずはその第一歩として「編集後記」を1年間分(4冊)、一気に眺めてみました。1冊ごとではなく、1年間分を一気に取り上げたことで、点ではなく「全体の流れ」みたいなものを観測できたような感覚です。
引き続き、自分のペースで、この四季習慣も継続していきたいと思います。