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(ハチナイ)第18回全国大会を振り返る

皆様お疲れ様です。アプリ「八月のシンデレラナイン」で塩飽学院の監督をやっているひーこと申します。

最後の対人戦ということもあり、監督さん達にとって色々な思いが渦巻く中での全国大会だったように思います。書きたいことはたくさんありますが、ひとまずこれまでのように大会を振り返りたいと思います。
また少々長いですがお付き合いいただけると嬉しいです。


【選手補強】

ちょうどコインが20枚貯まっていたので、URB中野くんをお迎えしていました。本校は守備の強力なURB相良さんをお迎えできなかったので、三振率・捕球率を底上げしてくれる中野くんはとてもありがたい存在でした。
強い高校は強い全体バフをスタメンにリンクしていることも多く、それらスキルをたくさんコピーした中野くんはベンチでひときわ存在感を放っていました。

どんなシーンかは11/1更新のストーリーで確認しよう

そして最後に残っていたナインスター300個で中野くんのリンクでもある蒼天宇喜多ちゃんを引…けませんでした。
今回はオーダーの関係で捕手以外からのコントロールバフをできるだけ増やしたかったのですが、ピックアップどころか60連SSR0枚で爆死したので天井交換の1枚しか積むことはできませんでした。どうして…

最後のスカウトで爆死したのは残念でしたが
その分クリベアを投手凸に回せたので結果的には良かったのかも

強い配布アリスちゃんも5凸しています。(CHが本体といってもいい性能でしたが、対人するなら周回で妥協できないですね)


【県選択】

今大会は愛媛県でエントリーしました。
今回は最後の対人戦でどうしても全国クラスに残りたいという思いが強く、前回大会でエントリーした香川県は魔境すぎて痛い目を見たので、徳島・愛媛の2択で悩みましたが、個人的にゆかりある愛媛を選択しました。
前回の全国ボーダーがそこまで高くなかったので、全国目標に遠征してきた強豪がいればガチバトルもできるのでは?という考えもありました。


【タグ選択】

最終全国を賭けて、そして遠征してきた高校がいれば返り討ちにできるようにこれまでよりタグを増やして挑戦をしようと考えていましたが、練習を開始してすぐに暗礁に乗り上げてしまい、タグ、スタメンに悩む日々がしばらく続きました。+1ptタグを積むだけで点が取れなくなり、それなのに失点は恐ろしく増えるといった状態でまったく勝ちが安定しない状態でした。

あまりにも打てずに負けていたので
ムードを押されないところまでタグを減らすことも考えました

大会3日目を迎えたころにようやく本校が勝てるオーダーが固まり、最終的には戦術縛りを除く準フルタグの+20pt (再抽選なしなら +21pt) で戦う体制が整いました。この時ようやく全国挑戦のスタートラインに立つことができたと一息つくことができました。

全国開始後のタグ
これにコールドなしを加えた+20ptを基本としました


【最終オーダーと戦術】

前回大会のオーダーからここちゃんと奈良ちゃんがポジションチェンジ、椎名ちゃんがスタメンから外れてアリスちゃんが捕手、という自分としては思い切ったメンバーチェンジをしました。

評価値で芸術点を狙っていく
(画像は全国2日目のものです)

今回のオーダーではとにかくOCを枯らさずに打つことを意識しています。
内野手から三振を取ることで相手の捕球率が上がる強力なタグを外すことができたため、全力投球(力戦術)を使う必要がありましたがそのためOCが枯渇しがちでした。
この対策としてみよちゃんに蒼天九十九くんフォト、4回、8回に奈良ちゃんのOC回復で必要なOCを捻りだすようにしています。レナ様以外のメンバーはOC消費も軽い(タダ)ため、打順が多く回れば終盤に再び全力投球を連発する余裕もできていました。

オーダーが決まった頃、パワーが溢れて(?)強振のムード上昇値がこれまでにないほど高くなっていたことに気が付き、力戦術が強い環境だなと思いましたが、これまでずっと技戦術を続けていたため育成も練習も間に合わず、技で攻め、力で守る、という戦いをするオーダーとなっています。(このためタグで戦術を縛っていません)

スタメンで起用できなくてごめんよ…
勝てる戦術を見出せなかった監督の責任

今回は序盤にムードを押されがちで、また相手の上位打線メンバーが4点以上打点をあげることが兜タグの解除条件となっていたので、全力応援を解除してスタートし、序盤にある程度点を取ってもらった方が試合展開は安定しそうな気がしていました。
しかし技戦術を何度も押して打つため、点を取られた分だけ逆転に時間も手間もかかるのを避けたかったこと、そして

ということで初回から全力応援・ムードを押されても全力投球という力押しで抑えに行きました。捕手は本職でないアリスちゃんでしたが爆死した宇喜多スカウトの恩恵もありコントロールは10000以下まで落ちるようなことはほぼなく、危険な相手の時に四球が出なかったという運も重なったので、この戦い方で期待以上の成果をあげられたように思います。(ただし四球の出やすい雨の試合は再抽選しています)

打撃面では、潮見ちゃんに次いで奈良ちゃんがあまり打てていないようだったので、そのあとの打順にアリスちゃんを置いて序盤にCHを押しやすく、また上位打線の前に出塁することで得点のきっかけを作れるようにしました。

また東雲さんの強振・みよちゃんのCHでムードを+4まで上昇させると、兜タグでムードが若干押し戻されて+3となり、確定ホームランを避けながらムードが高い状態で打ち続けられたので、打線のつながりも思った以上に良い感じでした。技戦術で誰かが出塁していると潮見ちゃんのCH補正がかかることもプラスになったように思います。

これが押し戻されて
こうなる

後のメンバーはひたすら技戦術・素打ちで出塁を繰り返し、相手のバフが弱まる試合終盤に向けて潮見ちゃんのスタミナを回復するようにしていました。この戦い方だと相手の捕球率が高いときに事故が起きやすかったので、相手のスタメンに相良さんがいる高校はできるだけ試合を避けています。

※各選手のスキルリンクも載せておきます
 (個別の選手解説も何かの機会にやりたいなぁ)

スタメン
(クリックで拡大できます)
ベンチ
(クリックで拡大できます)


【全国開放後の立ち回り】

今大会では全国上位勢がいくつかの県に集中したため、四国地区は血を吐きながら全国枠を争うような激戦にはなりませんでした。本校も1日目を全勝で終えられたことで県代表の手ごたえを感じており、以降は全国30位以内・潮見勢の全国一位になろうと目標を切り替えて試合を進めました。

ここまでタグを増やして全国に望むのは初めてで、1戦するたびに「もう負けて楽になりたい…」と思うほど精神を削られていましたが、
「私のすべてをぶつけていく」(潮見ちゃんの受け売り)を心に刻んで折れずに戦い続けました
全国大会は心で負けたら試合終了です。最後まで希望を捨てちゃいかん

※以下、画像で振り返る全国(?)の出来事

ハチ生最終回直前にTシャツを買ったので1日目の潜伏名にしていました
次の日にはストアから完売していたのでギリギリ買えてよかったです
全国開放の前日に届いたのでテンション上がりました
※右上のブースターは某県のポケモンバトルには関係なく、URBの炎の演出です
ときどき録画もしつつ
BGMや演出を噛みしめて試合をしていました


【最終結果】

目標達成!

全国28位、そして(他校オーダーを見た限り恐らく)潮見勢全国一位と両目標をどちらも達成することができました。前回大会で届かなかった3000pt越えも達成し、最高の結果で大会を終えることができました

打者成績
全国開放後のホームは69勝1敗でした
投手成績
オフライン版では宮井ちゃんも活躍させてあげたい
持てるリソースのすべてを吐き出しての目標達成で喜びもひとしお
潮見Tシャツ購入仲間の監督さんからお祝いコメントをいただきました
私はゲーム外で交流がほぼない監督なのでとてもうれしかったです 本当にありがとうございます

【最後に】

緊張で指が震えた全国開放の瞬間、朝4時に起きての全国タッチや他校のポイント確認、次の全国へ向けて反省会や強化など…全国の監督さん達と本気で競い合う機会がなくなることは寂しいですが、今後はオフライン版も含めてまったりとハチナイを楽しんでいきたいと思います。
落ち着いたころにすこシーンをまとめた記事なども書けたらいいですね。

改めて、ここまで対戦・練習していただいた全国の監督の皆様、noteやX、Youtubeなどを通して魅力を発信してくださった皆様、そしてハチナイを生み出してくださった運営の皆様、本当にありがとうございました!

ライバルであり友人でもあるあなたへ


そしてこれからもよろしくお願いします
姉妹校申請・対戦もお待ちしております


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