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マクロビオティックでアロパシー医療に立ち向かう(道標の書留)

なぜマクロビオティックを勉強するのか。大事な人を守るためには、医療ではなく正しい食が必要だと思ったからだ。

今私が捉えている医療はこうだ。いのちを侵すような病気の発症を偶然説で片付け、発症した人に「患者ラベル」を貼って医療の枠組みに入れ、姑息的な治療でお金といのちを蝕む。治ることなんてない。後戻りできない状態になるだけだ。

敗戦をきっかけにアメリカの言いなりになって始まったこの腐った医療ビジネスを、自分の家族や大事な人に対してやれるのか?真実を知っていればこんなこと普通の精神ではできるわけがない。

大事な人が癌に侵され、それを「運が悪かった」とされ、化学薬品と放射線漬けになり、身体の一部を切り取られ、人として尊厳の失われた生活をしながら死にゆく。こんなの見ていられない。

医食同源という言葉があるのに、国としてやっていることが真逆だ。医療で食が語られるのは、せいぜい「糖尿病にならないように糖分を控えましょうね」くらいである。本当に人を守りたければ医療ではなく正しい食で導いて行かなければならない。

自分が歯科医師として医療の現場で働いているからこそ、医療を信用できない。手遅れになる前に自分が食で以て大事な人を病気にさせない。だから今私はマクロビオティックに光を見ている。

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