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【鎌倉diary #22】夏の江の島に灯る光

2022年7月23日、土曜日。晴れ!
(過去の記録なので、季節感やイベント時期など遡って記載していますが、ご容赦ください🙇🏻‍♀️)


最近本当に暑くて、日中に外出するのが憚られるほど。昼間は家でのんびりして、夕方に今日から始まる江の島灯篭へ行ってみることに。

腰越海岸

腰越海岸に到着。海辺を歩いていると、ゲルみたいなの発見(笑)これはなんだろう…気になるなあ。

江の島付近にやってきた。江の島は、島自体も良いけど、そこに向かうまでの長い江の島大橋も好き。ここから眺める海は雄大でとても美しいし、もうすぐ江の島だと思うとわくわくする。


ようやく江の島に到着。

そういえば去年、このくらいの時期に江の島へ夜の散歩に来た時は、コロナ禍でお店がほとんど閉まっていた。閑散として暗くて、とても寂しく感じたのを覚えている。

今年はようやく色々なイベントが開催され始めて、江の島にもすっかり賑わいが戻っていた。当たり前のようだけど、そんな日常がとてもありがたいと改めて感じる☺️


江の島灯篭

さて、今日から開催された江の島灯篭。去年はコロナで途中で中止になってしまって行けなかったので、今年は来れて感慨深い。

刻々と変化していくイルミネーションに目を奪われて、しばらく門前で立ち尽くしていた😳

気になって調べてみると、どうやらちゃんとストーリーがあるらしい。

空間デザイナー長谷川喜美による「光の絵巻」
悪行を重ねる五頭龍だが恋心を抱く天女に諭されて悪行を断つ、という江の島の伝説を、シーンごとに異なる光の演出で表現します。
江の島灯篭2022ホームページ

背景となる物語を知るだけで、より実感が湧いてさらに楽しむことができるのはよくあること。

だから私はいつも、旅行に行くときはその地の歴史や文化についての本を読んだり、イベントに行くときも、それはどういう団体/方々によってどんなコンセプトで開かれているものなのかを調べることが多い。

青光りする階段。登っているだけで楽しい!


ライトアップされた灯篭がたくさん。

江の島から見る湘南の街の夜景は格別🌃


今回はサムエルコッキング苑には行かなかったけど、期間中に行ってみたいなあ。


帰り道の夜景。江の島が煌びやかに輝いている様子は、私にとっての夏の風物詩です🎐

気持ちくてリフレッシュできた夜の散歩でした。

それではまた!

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