【作曲】『Sudden Voice』【Electronic Rock】をつくった
これもBandLabのループ素材でつくりました。
1.曲について
曲の内容については、
①ボーカルが出てくる部分が唐突
②バッキングが消える部分も唐突
③ボーカルが最初は少し遅れ気味で、後半はビートに合ってくる
の3点です。
打ち込みでインストだけどボーカルありの曲を作りたくて、
この曲を作りました。
その結果、
①ボーカルが出てくる部分が唐突
という仕上がりになりました。
唐突なのは別にいいと思うのですが、
唐突すぎるかなあ、という印象です。
(カレーを食べていたら急に日本蕎麦が
出てきた程度の唐突さかなあと)
そして、
②バッキングが消える部分も唐突
もしかりなのですが、これは、
ボーカルの方があまりにも突然なので、
それによって②の唐突さは多少軽減されてる
と思います。
(日本蕎麦を食べていたら、
流しそうめんが出てきた程度に抑えられているかと)
最後に、
③ボーカルが最初は少し遅れ気味で、後半はビートに合ってくる
は、ちょっと面白ポイントかもと思っています。
もしかしたら、パターンが逆でもよかったかもしれません。
つまり、
最初はビートにぴったり
↓
後半からレイドバック
の流れです。
試してないのでわかりませんが、
でも今のままでも気に入っています。
2.動画について
動画についても3点です。
①オーディオスペクトラム改良
②サムネイルに気を付けた
③「ぷつぷつ」雑音の原因と解消
①については、以下の動画のやり方を
そのまま使わせてもらいました。
ところで、↑の動画で喋っている方の声、とても好きです。
以前は、「少し低めの女性の声が好き」くらいに考えてましたが、
シンセサイザーとかフーリエ変換とかのせいで、
「この声には僕の好む波形成分、周波数帯が多く含まれてる」
とか考えるようになってしまいました。
しょうもないですね…。
次に、
②サムネイルに気を付けた
についてですが、自分なりに
アルバムのジャケットぽくなるように気を使いました。
気を付けたポイントは、
・シンプルにする = 同系統の色を使う
・英語の筆記体を使う
の2つです。
YouTubeにおいて、サムネイルとタイトルは超大事
はよく聞きます。
大事さがやっと少しずつ実感できて来たので、
色々と実験していきます。
イラストは『Vintage Village』というサイトから利用させて頂きました。
筆記体は『Smooth Stone』というフリーフォントを利用させて頂きました。
それはそうと、今回の動画のサムネイルは、
海外の人にはどのように映るのでしょうか?
日本人的にはシンプルにして筆記体の英語を並べておけば
なんかおしゃれっぽく見えますが、果たして…。
洋楽のジャケットってあまりこんな感じにしてる
イメージないので、海外の人にはそこまで通じない気がします。
最後に、
③「ぷつぷつ」雑音の原因と解消
についてです。
今までAviUtlで動画を作ったとき、
「ぷつぷつ」という雑音が入ることがよくありました。
原因は、mp3ファイルを使ってるから、でした。
wavファイルを使って動画を作るようにすると、
解消してくれました。
以下のサイト記載の通りです。助かりました。
おしまい
今まで「EDM」という言葉の意味を取り違えていました。
(打ち込みは何でもEDMかと思ったら、違った笑)
今回のは、ロックぽいドラム・ベースと、
シンセサイザーでコードを鳴らしているから、
「エレクトロニックロック」というジャンルになるのかなあ。
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