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初音ミク - largo or makana の作曲振り返り

つくった↑の曲について振り返りを書く。

1.おぞましいギター

打ち込みでギターは御法度というのは薄々感じていた。ずいぶん前に人から話を聞いた時も、「打ち込みでギターを鳴らすくらいなら、自分で買って練習した方がいいよ」とも言われた。

単音なら何とかなるやろ、と思いながら作ったものの、やはり音にちょっと無理がある。合間のメロディもなんかちょっと違う。どうしようかなあ…。正直ギターを自分で練習する余力はない。ギター弾ける友達つくるしかないか。

2.耳を裂く高音

サビのボーカルで使ってる音が高すぎる。耳が痛い。あと歌詞が気に食わない。時間切れでもう完成に向かわせてしまったけれど、何とかしたかった。適正な音域がまだよくわかっていない。

3.bassがやばい

特に出だし~の部分。上下をただ行ったり来たりするだけで非常に面白くない。今回はベース、ドラムにはあまり熱を入れないようにするつもりだったのでそれはいいのだが、あまりにも度が過ぎている。音が少ないところでは特にベースが目立つので、簡単にしすぎるとよくない。

4.シンセサイザーはOK

対して、シンセサイザーの音はわりかしいいように思う。今回の収穫はこれかなあ。いろんなサイトや動画からやり方を見たので、どれがどれだかはわからなくなってしまったが。ファミコンみたいなピコピコ音は少しイメージからずれてるが、使えたことが収穫だ。

おしまい。
ギターは封印してキーボードのほうがきっといいんだけれど、どうせまたギター使うんだろうなあ。安いエレキギター買ってみるか…?

ヘッダー?のイラストは、ノーコピーライトガール様のものをお借りしています。
https://twitter.com/nocopyrightgirl

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