
はじめてのハンドドリップコーヒー。
こんばんは。コーヒー好きな大学生です。
今回は、「はじめてのハンドドリップコーヒー」ということで、初心者がコーヒーいれてみたという内容です。
コーヒー器具が届いたのでさっそく朝ごはんにコーヒーをいれてみました。
といっても、記事を投稿するのに少しタイムラグが出ているので、2日前の話になります。
コーヒーの淹れ方を知らなかったのでKalitaさんが公式で出している「はじめてのハンドドリップ(ウェーブ式)」という動画をみながら淹れました。
今回の豆の分量は20g、熱湯をメモリの2杯分のところまで(多分240ml)いれました。
まずは器具やマグカップををお湯であたためます。
最初に全体にくるりとお湯をかけて30秒程むらし、その後真ん中がドーム状にふくらんでくるまでお湯を回しかけます。
ウェーブの部分にはお湯が入ってこないように注意しました。渋みがでるそうです。
真ん中にできたドームがへこんできたら再度お湯をかけ、それを繰り返しました。
動画では4投目でコーヒーが淹れあがってますが、わたしのドリッパーは小さいモノなので、その分ドリップのスピードが遅いのか、10投以上し、なかなか時間がかかります。
2杯分のコーヒーを淹れるのに10分弱かかってる気がしますが、
珈琲豆の香りをかいだり、ドリップしているコーヒーの雫が水面(コーヒー面)に落ちる様子が綺麗でみつめているので気にしてません。
コーヒーを飲む時間だけではなく、淹れる時間もコーヒーの時間としてまったりと楽しんでいます。
たまたまこの日の前日に、パン屋さんでクロワッサンを買ってきてたので、洋食にしました。
美味しいコーヒーとクロワッサンで、朝からしあわせな気持ちになりますね~
今回淹れたコーヒーは、以前の記事で紹介したKALDIのブラックハロウィンブレンドなんですが、いい感じの苦みで美味しかったです。
けっこう好みの味でした。日常的に飲みたい味でした。深煎りが好きなのかもしれないです。
やっぱり今までのドリップバッグとは全然違いました!
コーヒー豆を購入する際に
「なんかこの豆ちっさいな」と思った記憶があったのですが、
ピーベリーのみを使ったハロウィン限定のブレンドだそうです。
通常のコーヒー豆は実の中に種子が2つ入っていますが、種子が1つで丸い形をしたコーヒー豆をピーベリーとよび、どうやら希少な豆のようです。
(説明が上手くできないので)興味があるひとは調べてみてください。
朝のコーヒーがすごく美味しくて、おやつにも飲みたくなったのでアイスコーヒーをつくってみました。
豆30gに、熱湯2杯分、ドリップ後にサーバーに氷をたくさん入れて急冷しました。
まずはストレートで味わった後に牛乳を足してみました。
このコップではいつもうまく2層にできません(笑)
できるだけ氷のうえに牛乳を注いだあとが、写真の氷からうかがえます。
はじめてのハンドドリップは楽しかったです。
きっとこれから毎日のように淹れると思います。
ではまた。おやすみなさい。Sweet Dreams!