コーヒーにハマったきっかけ②
こんにちは。コーヒー好きな大学生です。
今回は、コーヒーにハマったきっかけの続編として、
コーヒーにハマったきっかけのもうひとつをお話ししようと思います。
(コーヒーにハマったきっかけ①はこちらです↓)
さて、さっそく始めていきましょう。
今年(2020年)の3月、
あるカフェで飲んだウィンナーコーヒーが衝撃的に美味しすぎたこと
がわたしがコーヒーにはまるきっかけのひとつとなりました。
広島県 尾道に旅行した際に訪れたこちらのカフェ、 Satieさんです。↓
インスタグラムからみつけて行ったのですが、
隠れカフェ的な感じでひっそりとただずんでいるので
みつけるのにすこし時間がかかりました。
少し古い建物でヴィンテージ感があり素敵です。
お店に入ろうとすると、ドアには張り紙がされてました。
・コーヒーばかりの店です、閑かなひとときをお過ごしください
・お時間のないかた、気の短い方はご遠慮ください
・大人数、お子様はお断りさせて頂くことがございます
(内容の同意味での書き換え、省略をしています。)
文面から
大人が静かな空間でゆったりとした珈琲を楽しむ場所なんだな
と感じ、
特別な珈琲と特別な時間を過ごしてほしいというオーナーさんの優しさやこだわりが伝わってきたので
少し緊張しながらも静かに店内にはいりました。
店内は声をだそうとは思えないほど、
静かで洗練された、ひっそりとした空間でした。
聞こえてくるのは店主さんがコーヒーを淹れている音だけです。
しかし、そんなに静かでも落ち着けるゆったりとした空気がながれてました。
皮でできているおしゃれなメニュー本をみながらどれにするか迷いました。
コーヒーの氷とみるくの氷、2つの球体の氷を溶かしながら飲む
おしゃれなアイスカフェオレと、(上の写真に写ってます)
小さなカップになみなみにはいっている
ウィンナーコーヒーです。
どっちも飲んでみたくて相当迷ってました。
ここに来る前には、行列のできる尾道ラーメンを食べてたので2つともはおなか的に飲めそうにありませんでした。
迷いに迷った結果選んだのがこちらのウィンナーコーヒーです↓
小さめのカップにゆるめのクリームがたっぷりと浮かんでいて
そえてあるシナモンスティックでかきまぜてのみます。
このウィンナーコーヒーが今まで飲んだウィンナーコーヒーのなかで
ダントツに美味しかったです。
ゆるいホイップクリームのくちあたりに、
濃い目のコーヒーに溶けてまざりあっていくかんじに
シナモンがふわって香ってくる
感動的な美味しさでした。
それまでホットのウィンナーコーヒーはあまり飲んだことがなく
アイスコーヒーの上のクリームはコーヒーとは別々な感じがするので
この混ざり合いながら味が変化していく感じがとても好きでした。
美味しすぎて店主さんに話しかけたいくらいですが
メニューの最初に、
会話は得意ではないとかかれていたので、
帰る際にとても美味しかったです。と伝えました。
珈琲へのこだわりだけでなく、店内に本や楽器などもあり、
職人さんにプラスしてアーティストのような雰囲気のある店主さんでした。
また尾道を訪れた際には必ずいきたいです。
Satieさんのウィンナーコーヒーが美味しすぎて
家でも再現してつくってみましたが
あたりまえですがそんなに上手くはいきませんでした。
あの一杯を超えることはできなさそうですが、
またリベンジしてみたいと思います。
話していたら、ウィンナーコーヒーが飲みたくなってきました。
他にもウィンナーコーヒーが美味しいお店や
似たようなラテコンパナが美味しいお店をさがしてみようと思います。
以上、感動的な美味しさのウィンナーコーヒーに出会ったお話しでした。
ではまた。Have a great evening!
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