【8年間の不妊治療を乗り越えて】私が娘を授かった方法 - 勇気と希望をあなたに -

桐鶴　紗衣（きりつる　さい）

2022/05/02 13:50

はじめまして。桐鶴 紗衣（きりつる さい）と申します。ブログを書いたり、占いやハンドメイドをしたりしています。

ブログでは、1歳を過ぎた娘はーちゃんの成長記録や、日々の暮らしについて綴っています。高齢出産、そしてコロナ禍での初めての育児は、心配事も多かったですが、娘はすくすくと育ってくれています。

結婚して10年。私たち夫婦の間には、なかなか子供を授かることができず、気づけば8年という月日が流れていました。

「漢方が良いらしい」「食生活や運動を見直すべき」「あのクリニックの先生が良いらしい」

藁にもすがる思いで、様々な情報を試し、夫婦で泣いたり笑ったりしながら過ごした8年間でした。

「もう心が折れそう…」

そう何度も思ったし、今でも「以前の自分とは違う」と感じることもあります。 他人の妊娠報告を素直に喜べない時期もありました。

「諦めた時にコウノトリが！」とか「お母さんを選んでやってくる」と言う話も、当時の私には残酷な言葉でしかなくなっていました。

もし、今あなたが同じように苦しんでいるなら、お気持ち、痛いほどよく分かります。 決して、あなたが悪いわけではありません。 どうかご自身を責めすぎないでくださいね。

不妊の悩みは、経験した人にしか分からない、深い苦しみがあります。 どんなに努力しても、すぐに結果が出るとは限らない。 まるで 出口の見えないトンネル を彷徨っているような、そんな気持ちになることもありますよね。

この記事では、8年間不妊に悩んだ私が、どのようにして自然妊娠できたのか、その経験をお伝えします。

この記事を有料としたのは、

大っぴらにするより、少々伏せたい話題であることと

「本気で悩んでいる方、藁にもすがる思いで情報を求めている方にこそ、読んでいただきたい」

という想いがあるからです。

無料や安価な情報には、どうしても冷やかし半分の方も集まってしまいがちです。 不妊というデリケートな悩みを抱えている方にとっては、そのような場は避けたいのではないでしょうか。

この記事は、決して「簡単な方法で誰でもすぐに妊娠できる！」といった、安易な内容ではありません。 私の リアルな経験 を通して、一つの可能性 、そして 希望 をあなたにお届けしたいと思っています。

どうか、内容をしっかりとご理解、ご検討いただいた上で、手に取っていただけたら嬉しいです。

拙い文章ではありますが、心を込めて、語りかけるように書いていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。